bandicam 2022-05-22 16-12-50-6781:ななしさん
現実となった韓日の成長率逆転、韓国の解決策は「企業頼み」だけ【6月10日付社説】

日本の1-3月期の経済成長率が昨年同期比で0.7%増を記録し、韓国の経済成長率0.3%より2倍以上高かったことが分かった。年率換算すると、今年は1998年のアジア通貨危機以来25年ぶりに韓日の経済成長率が逆転する、という見方が現実味を帯びてきた。「低成長の代名詞」と言われた日本にも劣るほど、韓国の経済低迷は本格化しているということだ。

韓国の成長鈍化は主力産業の輸出不振のせいだ。先月も15大主要輸出品のうち12品目の輸出が減少しており、半導体の輸出額はなんと36%も減った。輸出全体では8カ月連続で減少傾向を記録、貿易収支は15カ月連続で赤字を続けている。一方、日本は自動車と半導体製造装置産業を中心に投資が復活し、成長をけん引している。米中の技術紛争のさなかで地政学的な位置を最大限活用している日本政府と企業の戦略が、米国や台湾などの大規模投資を引き出し、経済に活力を吹き込んでいるのだ。

その一方で、韓国経済は輸出不振を補う適切な代案がない。家計・企業部門は借金で身動きが取れず、前政権の「税金ポピュリズム(大衆迎合主義)」のために景気浮揚に使う財政の余力があまりない。基準金利は主要国の中で日本とスイスを除き最も低い水準なので、金利をさらに引き下げることも容易でない。結局、規制を緩和し、産業の行き詰まっている部分を解消し、企業のさらなる投資・雇用が可能になるようにする方法しかない。

構造改革を通じて経済の効率性と競争力を高めること以外に、経済低迷から抜け出す脱出口はない。「労働・規制・公共改革などを急がなければ少子高齢化と生産人口急減により潜在成長率が経済協力開発機構(OECD)最下位に転落するだろう」という暗い見通しは避けられないと思われる。韓日の成長率逆転はこれを前もって見せる「予告編」とも言える。

記事入力 : 2023/06/10 10:57
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/06/10/2023061080011.html

※関連スレ
1~3月期GDP成長率、日本は前期比0.7%、韓国は0.3%=ネット「『二度と日本に負けない』と言った前大統領の言葉を思い出す」
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1686353800/


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1:ななしさん

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4f8c87251:ななしさん 2023/06/10(土) 08:36:40.38
2023年6月8日、韓国・チョセ日報は「日本の今年1~3月期の国内総生産(GDP)成長率が前期比0.7%を記録した一方、同じ期間に韓国は0.3%の成長にとどまった」と伝えた。

記事は「日本の0.7%成長は速報値(0.4%)と専門家予想値(0.5%)を大きく上回る数値だ」とし、「自動車製造メーカーと半導体装備メーカーを中心に生産中の在庫資産、資本支出が以前の報告より急速に増加し、GDPの上方修正に貢献した」と説明している。

ロイターは、日本の物価上昇率が40年ぶりの最高値を記録した中、日本のさらなる成長は賃金引き上げにかかっていると指摘したという。

日本のGDPの半分以上を占める民間消費は0.5%増加し、予想値(0.6%)より小幅に下方修正された。

日本政府関係者は「新たなサービス部分の統計により消費成長率が上方修正されたが、1~3月期のGDP拡大にレストランやホテルなどのサービス支出が貢献した事実に変わりはない」と述べたという。

一方、韓国銀行は2日、韓国の今年1~3月期のGDPが前期比0.3%(暫定値)成長したと発表した。先月25日には、今年の成長率予測を1.6%から1.4%に下方修正したという。

最後に記事は「日本で今回のような傾向が1年続いた場合、年率換算成長率は2.7%に達する見通しだ」と伝えている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは
「誰が国のリーダーになるかによって万年赤字国が黒字国になり、万年黒字国が赤字国になる」

「メディアやユーチューバーは日本がすぐにでも滅びそうな情報を流しているけど、実際はまだまだ経済大国。日本の人口は韓国の2倍以上だ…」

「『二度と日本に負けない』と言った文在寅(ムン・ジェイン)前大統領の言葉を思い出す」

「日本は火山や地震など地質学的リスクが高いということ以外に駄目なところがない。北海道から沖縄まで多様な自然風景が素晴らしく、親切で順法精神のある国民性に、地域ごとに特色のある食文化まで。歴史的に因縁のある国だけど、学ぶべきところは学び、韓国も強く発展しよう」
などの声が上がっている。

https://www.recordchina.co.jp/b915442-s39-c20-d0191.html

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hibyo6/9(金) 18:54配信 産経新聞

中国の邢海明(けい・かいめい)駐韓大使は8日、韓国最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表をソウルの大使公邸での夕食会に招き、意見交換した。邢氏は、日本が計画する東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について「日本が経済などの利益のために太平洋を自宅の下水道のようにしている。極めて無責任だ」と激しく非難。李氏と海洋放出阻止に向けて協力していくことで一致した。

韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が日米と安全保障協力強化を目指す中、中国としては、韓国内の反対勢力を使って日米韓連携にくさびを打ち込む思惑があるようだ。李氏は国民の不安をあおりやすい問題で、日本に協力的な尹政権に対して中韓連帯の形で攻勢を強め、打撃を与える狙いとみられる。

李氏が処理水放出に関して「ともに声を上げ、共同の対応策を講じられればと思う」と呼びかけたのに対し、邢氏は「中韓は自国民の安全や環境を守るためにともに最善を尽くして放出を阻止すべきだ」と応じた。中国政府と韓国野党はこれまでも海洋放出に強く反対し、中国外務省報道官と李氏は「(処理水が)安全なら、なぜ農業用水や工業用水に使わないのか」と同じようなフレーズで日本非難を繰り返してきた。

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1:ななしさん 2023/06/09(金) 08:20:54.85
ハンギョレ 2023-06-08 05:47 修正:2023-06-08 06:40

トリチウム(三重水素)の混ざった福島第一原発の汚染水放出計画の発表で、世界中が騒々しい。韓国の福島視察団が福島第一原発の汚染水を視察して帰ってきた。福島視察団の訪問は国内世論を沸かせた。

4月23日、グリーンピースが主管した記者会見で米サウスカロライナ大学のティモシー・ムソー教授(生物学)は、トリチウムの生物学的影響を扱った論文を全数分析した結果を発表した。全数調査を終えたムソー教授は「トリチウムは低エネルギーだから外部からは皮膚も透過できないが、人体の中に入ると高エネルギーのガンマ線の2倍以上危険なことが分かった」と語った。

トリチウムの内部被ばくリスクが他の放射性物質より高い理由については「透過力の強いガンマ線は瞬間的に遺伝子情報(DNA)や細胞に影響を及ぼしつつすぐに体外に抜けていくが、透過力が相対的に弱いトリチウムのベータ線は細胞組織や臓器の内部から抜け出せず、集中的な内部被ばくを引き起こすため」だと説明した。

ムソー教授は、トリチウムの危険性はセシウムのガンマ線の2~3倍で、トリチウムで被ばくした実験用マウスには精子や卵子の損傷と遺伝因子の変異がみられたと明らかにした。また、トリチウムによる被ばくの影響は食物連鎖を伝って拡大するとともに、複数の世代を経て蓄積すれば種の遺伝子の変異をもたらしうると警告した。

現在高校生である私たちは、これからも長い時間をこの世で生きていかなければならない。大人たちの選択と判断によって、私たちが今後生きていかなければならない世の中を危険にさらすわけにはいかない。日本による福島第一原発の汚染水の放出は、単なる日本政府だけの問題ではない。世界中の人々の安全な暮らしに影響を与えるものだ。

したがって、日本政府の独断的な行動はあってはならない。カントは「他者を手段としてのみならず、目的としてとらえよ」という道徳法則を強調し、それが実現した社会を「目的の国」と呼んだ。目的の国が実現する社会を「世界共和国」と称した。世界共和国の実現は人類が到達すべき理念だ。それが世界の平和を基本として考えているからだ。自国の利益のために他国を手段とする日本に強く訴えたい。

汚染水の放出による周辺諸国の被害と安全を考慮した慎重な判断が必要だ。現在、韓国と日本の外交のせいで福島第一原発の汚染水の放出問題は国内世論も注目度が高い。韓国政府には日本政府の行動を批判的にとらえ、徹底した対応をとるよう願う。

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1:ななしさん 2023/06/09(金) 18:35:31.09
世界の株式のベンチマークとして利用されているMSCI指数の格付けで、韓国株は、ことしも先進国指数の候補に採用されませんでした。

MSCI指数は、アメリカのモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)が算出し、公表する株価指数で、全世界を対象に投資する大型ファンドの主な運用基準として利用されています。

先進国指数に採用されると、世界の機関投資家が韓国株を組み入れたファンドを運用するなど、韓国株の需要が高まるとされています。

モルガン・スタンレーは8日、先進国指数への格上げを検討する「観察対象国(ウオッチリスト)」に韓国株を含めず、引き続き新興国指数として据え置く方針を明らかにしました。

モルガン・スタンレーは、韓国株について、去年同様、海外からの投資を難しくしている外国人投資登録制度や情報公開などの点で、改善が必要だと指摘しています。

外国人投資登録制度は、外国人が韓国の上場企業の株式を売買する際、金融当局に個人情報などを事前に登録することを義務付けるもので、韓国政府はことし1月に廃止を決めていますが、実際に廃止されるのは12月になる見込みです。

韓国株は、1992年に新興国指数に編入され、2008年には先進国指数への格上げの観察対象国になったものの格上げされず、2014年以降は、観察対象からも外れています。

KBS 2023-06-09 15:28:27
http://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=85674

※関連
韓国全経連、MSCIに書簡「韓国のGDPは13位…先進市場候補に上げるべき」
https://s.japanese.joins.com/jarticle/304677

【中央日報】 米メディア「韓国政府が市場に干渉…MSCI先進国指数編入は困難」
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1680829537/

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s-c304bbad1:ななしさん 2023/06/09(金) 11:01:23.62
鈴木俊一財務相兼金融担当相は9日の閣議後会見で、日韓通貨スワップ協定の再開について、今月29日に予定する日韓財務対話で議論に「含まれ得る」との認識を示した。

日韓両国の財務対話では、世界経済や域内経済に加え、20カ国・地域(G20)や主要7カ国(G7)での対話のフォローアップ、インフラ投資や2国間・地域の金融協力など「幅広いトピックを想定している」とした。

そのうえで、鈴木財務相は「このうち2国間および地域の金融協力についてはセーフティーネットとして重要な役割を果たすチェンマイ・イニシアチブや、日韓を含め、2国間のスワップ取引も含まれ得る」と述べた。閣議後会見に先立ち、韓国の秋慶鎬・企画財政相も8日、日韓財務対話で通貨スワップ協定再開について議論する、としていた。

ロイター 2023年6月9日9:40 午前
https://jp.reuters.com/article/japan-suzuki-idJPKBN2XV013

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gmuu1:ななしさん 2023/06/09(金) 13:23:26.96
「勝負には勝ったが品位を失った」「過激なファウル」U-20W杯敗退の韓国、母国メディアはイタリアのラフプレーに怒り!「21年前と変わっていない」

 アルゼンチンで開催されているU-20ワールドカップは現地6月8日、準決勝が開催され、韓国代表はイタリアと対戦。1-2で敗れ、2大会連続の決勝進出を逃した。

 14分に先制を許した韓国は、23分にイ・スンウォンのPKで追いついたものの、86分にFKで勝ち越し点を奪われ、万事休した。

 この一戦で韓国のメディアが憤慨しているのがイタリアのラフプレーだ。『Xports News』は「2002年ワールカップのラウンド16を見ているようだ。イタリアの反則は26個。勝負には勝ったが品位を失った」と題した記事を掲載。2002年W杯のラウンド16で韓国対イタリア(2―1)が激しいファウルの応酬になったのを引き合いに出し、次のように伝えた。

「21年前の対戦を思い起こさせる試合だった。2002年韓日U-20W杯のラウンド16のように、荒い肉弾戦を行なったイタリアはU-20W杯でも変わらなかった。韓国の戦士たちは惜敗したが、相手の過激なファウルに対して強く抵抗した」

 同メディアは「この日のイタリアはU-20W杯という、若い選手たちが善意の競争を繰り広げる舞台と言うのが難しいほど、韓国の選手を押したりつまずかせたりして驚かせた」と主張。「2002年にW杯でそうしたように荒くぶつかってきた。 韓国選手たちがカウンターを展開したり、突破を試みたりしようとすると、ラフなタックルはもちろん、躊躇せずにユニホームを引っ張って防いできた」と批判をしている。

「前半戦だけに韓国より3倍多い15個のファウルを記録したほど、競り合いで荒々しく対応した。空中戦では頭ではなく足を高く上げて危険なシーンを作り出したり、最後まで競り合わずに押したり、腕で顔を叩いたり、非紳士的なプレ
をした。計26個のファウルに韓国の選手が倒れた」

 記事は「21年前と変わりはなかった。当時もラフなタックルをし、腕を使った。特にイタリアが誇るアタッカー、クリスチャン・ヴィエリが肘でキム・テヨンの鼻骨を骨折させた場面は、まだ韓国ファンの脳裏に鮮明に残っている」と当時の因縁を綴っている。


「フランチェスコ・トッティはPKを得るためにボックスの中で足が掛かって倒れたかのようにだまし、退場を受けた。韓国はヴィエリに先制ゴールを食らったが、ソル・ギヒョンの同点弾、アン・ジョンファンの逆転ゴールで非紳士的なイタリアに勝ったのだ」


『Xports News』は最後にこう締め括っている。

「21年後、後輩たちは勝負では1ゴール及ばずに90分の血闘を終えたが、きちんとしたマナーと良いパフォーマンスで韓国サッカーの未来を示した」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部 2023年06月09日
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=133088

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