1:ななしさん 2019/05/03(金) 10:56:05.36
2019年5月3日 8時2分 テレ朝news

韓国の元徴用工らの裁判を巡り、日本企業の資産の売却を申請した原告側の弁護士が日本側が交渉に応じれば手続きを取りやめる考えを示しました。

元徴用工らの裁判では、すでに差し押さえられた日本製鉄と不二越の資産を売却して現金化するよう原告側が裁判所に申請しています。原告側の弁護士らはこの申請について「原告が高齢のため仕方なく行ったもので、最善の方法だとは思わない」と話し、日本側が交渉の意思を示すことを条件に申請を取りやめる可能性を示しました。現金化の手続きには3カ月以上かかるとみられ、原告側は「最後のチャンスだ」として日本側に協議に応じるよう圧力を掛ける考えです。

http://news.livedoor.com/article/detail/16405555/

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1:ななしさん  2019/05/02(木) 09:45:06.19
NEWSポストセブン 2019.05.02 07:00

建て替えのため空き地になっている韓国・ソウルの日本大使館跡地。大通りを挟んだ反対側には「慰安婦像」が設置されたままになっており、日本政府に慰安婦問題での謝罪や補償を求める抗議デモ「水曜集会」の“聖地”となっている。そのデモは「令和」になっても続きそうだ。韓国在住ジャーナリストの藤原修平氏が、1384回目となる水曜集会の現場を取材した。

 * * *
「日本政府は、謝罪しろ、謝罪しろ、謝罪しろ!」

4月24日(水)の昼過ぎ、ソウルの日本大使館“跡地”前ではシュプレヒコールが響き渡っていた。慰安婦問題で日本政府からの謝罪を求める水曜集会が始まったのだ。慰安婦を象徴する少女像(慰安婦像)には花を編んで作った冠が被せてある。

水曜集会とは1992年1月8日に始められた抗議デモのことで、毎週水曜日に行われることから名付けられた。当初の正式名称は「日本軍慰安婦問題解決の為の定期水曜デモ」であった。2017年2月1日から「日本軍性奴隷制問題解決の為の水曜デモ」に改名されて現在に至り、今回で1384回を数える。

大学が中間テストの期間中のせいか、いつも参加者の多数を占める女子学生らの姿はなく、人数も普段の半分か3分の1程度。それでもざっと120人くらいはいるのだが、そのほとんどが小学校高学年だという。彼らは「日本政府は謝罪しろ」「世界の平和を願う」などと書いたプラカードを掲げ、嬉々としながら「謝罪しろ」を連呼している。その傍では付き添いの教師と思しき中年の男女数人が笑顔で拍手を送っていた。

水曜集会は後半になると、参加グループの代表が歩道上に設けられた特設ステージに立つのが恒例。この日は小学生の代表が壇上に立ったが、一人の男子児童がハルモニ(元慰安婦のお婆さん)に宛てた手紙を読み始めると、会場はさらに盛り上がりを見せた。

「イルボンノムドゥル(日本の野郎ども)」

そんな言葉が男子児童の口を突いて出てきた。水曜集会は日本政府への抗議活動の場であるが、それでも「イルボンノム」を使うのは珍しい。韓国語の「イルボン」は「日本」の意味。「ノム」は同じく「奴」とか「野郎」と訳されることが多いが、もっと強い「畜生」に近いくらいの蔑称でもある。喧嘩するときなどは「イノム(この野郎)」と言って相手を威嚇する。

1384回目の「水曜集会」を盛り上げたのは小学生たちだった(筆者撮影)
no title

しかも手紙の朗読の間、通りすがりの人でも必ず一回はその言葉を耳にするほど、「イルボンノムドゥル」が散りばめてある。通りかかったビジネスマンの顔からは思わず笑みがこぼれていた。そして少年は続けた。

「ハルモニたちは日本軍からの性暴力に耐えてきました。それはかっこいいし、だからぼくも尊敬しています。ハルモニたちが日本の野郎どもから謝罪を受けるのは当然のことです」


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1:ななしさん 2019/05/02(木) 17:50:23.76
日本海呼称めぐり応酬 韓国「東海、多くの地図に併記」
朝日新聞デジタル
 
米ニューヨークの国連本部で開催中の「地名専門家グループ」の会合で4月29日から1日にかけ、日本海の呼称をめぐって日韓が応酬を繰り広げた。「東海」呼称を求める韓国が提出資料で日本海に言及したことから、政治論争に発展。各国の地名の決め方の知識を共有するという会合の本来の目的からそれたものになった。

会合での論争は、韓国が「東海ソサエティー」と称する団体のセミナーへの参加を呼びかける文書を参考資料として提出したことから始まった。セミナーは「朝鮮半島と日本列島間の海の呼称について、合意がないことの解決をめざして開始」し、昨年の議題は「両名併記」だったという。

この文書について、川村泰久・国連次席大使は29日、「日本海が国際的に確立した唯一の呼称で、国連などの国際機関も使用している。この会合でプロパガンダを広めることは適切ではない」と指摘した。

一方、韓国は「国際的に『東海』は広く使用されており、否定できない事実だ。かなり多くの地図でも併記している」と反論。1日には「(二国間で)議論がある場合、両名併記は実現可能な解決手段だ」とする別の参考資料について説明した。

これを受け、川村次席大使は「近年地図に両方が併記されているのは、韓国政府のロビー活動の結果だ」と指摘。すると韓国は、「『東海』を用いている出版社に大きな敬意を表する」と正当性を強調した。

韓国は1992年以降、「日本海」の呼称は日本の植民地主義に起因するとして「東海」を用いるよう再三にわたり要請。国連事務局は2004年、公式文書では日本海を用いる方針を示している。(ニューヨーク=藤原学思)

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1:ななしさん 2019/05/02(木) 23:07:56.40
韓国経済(韓国語)

ナルヒト(徳仁)日王即位式が開かれた1日、日本全国の神社と神宮に人々が集まった。東京明治神宮と三重県、伊勢神宮など主要神社では数多くの参拝客が祈って新しい年号レイワ(令和)の朱印を貰うために10時間以上列をつくったという。新しい王が即位して年号が変わったことを祝うため、日本人たちが列をなして神社を訪れたのだ。(中略:令和の意味等)

神社に集まって新しい年号に歓呼することを日本人は祭りと言うが、単純に祭りと見るのは難しい側面があまりに多い。かえって今、日本人の不安心理を表わす行動パターンと見ることもできるというのが心理学者の分析だ。


日本メディアは以前、平成時代を停滞の時代、不作為の時代と批判する。社会の成熟化がまともになされなかった「未完の成熟期」と評価するメディアもある。それと共に令和時代を新しい時代と呼ぶ。それだけ平成と令和を区別しながら希望を吹き込もうとしている。

平成初期まで世界経済の15%を占めた日本の国内総生産(GDP)比重は今、6%程度に終わる。経済的格差はもちろん社会的格差も激しくなった。高齢化時代に入って老人人口が急速に増え、全人口は減少している。いわゆる「失われた25年」の産物だ。賃金は大きく上がらなかった。2011年にスタートした安倍晋三政府が改革し革新しようとしたが、日本人の不安心理を完全に解消するには困難を経験している。それで日本人たちは王室の復活を夢見るのではないか…。

本来、日本で王は象徴的な存在に位置して久しい。日本憲法は「日王は憲法が決める国事行為だけをして国政に関与する権能を持たない」と規定している。しかし、日王は決して象徴だけに留まっていなかった。日本の被災地や外国を通って慰労の言葉を伝えたし歴史に対する反省の言葉もした。それなりに政治的な活動をしているわけだ。今回の退位と即位の儀式をめぐって論議がおきる理由だ。

本来、日王は退位を恣意的にすることができない。退位儀式で象徴的存在としての日本憲法に合わせるため安倍総理が先に退位を宣言した。それから日王の話が続いた。即位式から見える「3種の神器」も目に見えないように処理した。徹底した政教分離がなされた、と安倍政府は明らかにしたが「目を隠してニャーと鳴く」(すぐバレる嘘)のようなものだ。

問題は1980年前後、王室に親密さを感じる日本人は40%水準だったが現在は76%に達するという点だ。未来が不安な時、日王に期待する心理だ。
他の見方をすれば経済成長がもたらした日本の政治システムかもしれない。経済が好況を享受できないときに出てくる現象の一つだ。ブレグジット(英国のEU脱退)と「トランプ現象」も不安心理の表現だった。「レイワ・シンドローム」もこのような道を歩いている。

オ・ジュンホ選任記者・工学博士 

https://www.hankyung.com/opinion/article/2019050277901

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1:ななしさん 2019/05/02(木) 20:36:18.10
NHK 2019年5月2日 19時39分

韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、日本との関係について、「根幹が揺らぐことのないよう、互いに知恵を出し合うべきだ」と述べ、これ以上の悪化は望んでいないとする立場を強調しました。

韓国大統領府によりますと、ムン・ジェイン大統領は、2日に行われた元政府高官らとの会合で、日本との関係に言及しました。

この中で、ムン大統領は「われわれの安全保障や経済などのためにも、日本とよい関係を築かなければならない。しかし、過去の不幸な歴史があるため絶えず問題が生じており、両国関係の根幹が揺らぐことのないよう、互いに知恵を出し合うべきだ」と述べ、日韓関係のこれ以上の悪化は望んでいないとする立場を強調しました。

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一方で、日本政府については、「問題をしきりに国内政治に利用し、増幅させる傾向があるようで残念だ」と述べました。

ムン大統領は、1日に即位された天皇陛下に対し、日韓関係の友好的な発展のため、大きな関心と愛情を持たれることを願っているとする祝電を送りました。

しかし、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる裁判で、韓国の原告側が、差し押さえていた日本企業の株式を売却する手続きを1日に踏み切るなど、日韓関係が改善に向かう兆しは見えておらず、韓国国内では、来月のG20大阪サミットに合わせて日韓首脳会談を開き、現状の打開を図るべきだという声も出ています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190502/k10011904101000.html

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1:ななしさん 2019/05/02(木) 17:18:31.05
一般社団法人共同通信社

韓国の文在寅大統領は2日、大統領府で元政府高官ら有識者と会合を開き、日韓関係改善に意欲を示す一方、日本が歴史問題を国内政治に利用しているとして「とても残念だ」と述べた。

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https://this.kiji.is/496594704458122337
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1:ななしさん 2019/05/02(木) 17:33:59.50
ウォン安が止まらない韓国、日米との関係悪化で“助け舟”も絶望的の自業自得
デイリー新潮 2019年5月2日掲載

ウォン安が進む。理由は明快だ。2019年に入り貿易黒字が急減、GDPもマイナス成長を記録するなど「韓国経済の縮み」が明らかになった。そのうえ、日本・米国との関係が極度に悪化し、通貨危機に陥っても誰からも助けてもらえないと見なされたからだ。(文/鈴置高史)

■4月の下落率1位
 
ウォンは2018年6月中旬から2019年4月下旬まで、1ドル=1110?1140ウォン台でほぼ動く、ボックス相場を形成していた。しかし4月25日に1年9カ月ぶりの安値を付けた後は、1150?1160ウォン台を推移するようになった。

4月30日には前日比9・7ウォン安の1168・2ウォンまで下がり、1170ウォン台をうかがった。2017年1月20日(1169・2ウォン)以降、2年3カ月ぶりのウォン安水準である。

聯合ニュースは「ウォン、1か月で2・8%急落…重要16カ国の通貨中、下落率1位」(5月1日、韓国語版)との見出しで“異変”を伝えた。

■予想外のマイナス成長
 
4月25日に前日比9・1ウォン安の1150・9ウォンと大きく下げたのは、同日発表の2019年第1四半期のGDP(速報値)が前期比で0・3%減と落ち込んだからだ。

世界が金融危機に陥った2008年の第4四半期(3・3%減)に続くマイナス成長だ。市場予想はプラスの0・3?0・4だったから「マイナス」には驚きが広がった。ウォンが売られたのも当然だった。

ことに内容が悪かった。将来の成長を担保する投資が前期比10・8%減、前年同期比では16・1%減だった。半導体市況の低迷を受け、同製造装置への投資急減が響いた。輸出も米中経済戦争のあおりを受け前期比2・6%減。これも韓国経済の縮みを実感させた。

■10カ月連続で景気指数が下落
 
4月30日のウォン急落も、同日発表の統計「2019年3月の産業活動動向」に足を引っ張られた側面が強い。

3月の景気の動向指数(循環変動値)と先行指数(同)は、それぞれ前月比0・1ポイント下落した。2つの指数が共に10か月連続で下げるのは、1970年1月にこの統計をとり始めて初めて。

2019年の第1四半期の製造業の平均稼働率は71・9で、世界金融危機直後の2009年第1四半期以来の低い水準となった。生産、投資はそれぞれ前期比3・0%減、5・4%減だった。

5月1日にも「韓国の縮み」を示す統計が発表された。4月の通関統計(暫定値)だ。

4月の輸出額は前年同月比2・0%減の488億5700万ドル。輸出が前年割れするのは2018年12月以降、5か月連続だ。一方、輸入は同2・4%増の447億3700万ドルだった。

4月の貿易収支は41億2000万ドルの黒字となったが、前年同月比33・0%減。1?4月の貿易黒字も134億3900万ドルと、前年同期比28・5%減で、黒字減少が一時的な現象ではないことが浮き彫りになった。


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1:ななしさん 2019/05/02(木) 14:36:47.24
「南朝鮮は千年の宿敵である日本に頭を下げるのか」
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/05/02 09:15

専門家「韓日関係改善をけん制」

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日、新天皇に即位した徳仁天皇に祝電を送った。
祝電の内容は「徳仁天皇の即位を祝い、退位した明仁天皇と同様、戦争の痛みを覚えながら平和のための固い歩みを続けるよう期待する」というものだった。文喜相(ムン・ヒサン)国会議長もこの日、徳仁天皇の即位を祝う祝電の中で「適切な時期に大韓民国を訪問できるよう希望する」との考えを示した。外交関係者の間では「日本との関係改善を模索する動き」との見方も出ている。

 ところが北朝鮮はこの日、文大統領と文議長による祝電について「千年の宿敵である日本に頭を下げる屈辱的な行為」と非難した。北朝鮮の対南宣伝メディア「我が民族同士」は「南朝鮮の国会が日本のものどもに秋波を送っている」「民族の尊厳と利益を害する反逆行為だ」などと非難した。我が民族同士はさらに「侍の輩たちとどうしても手を握る道に進むのなら、民心による峻厳な審判は避けられないだろう」とも指摘した。


 北朝鮮の動きについて高麗大学の南成旭(ナム・ソンウク)教授は「韓日関係が改善すれば、韓米日関係も強化されるので、非核化を拒否する北朝鮮にとっては強い圧力になる」とした上で「関係改善をけん制する動きだ」との見方を示した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/02/2019050280013.html

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4f8c87251:ななしさん 2019/05/02(木) 11:55:51.58
2019年05月02日11時25分

【ソウル時事】

韓国の康京和外相は2日、元徴用工らの訴訟の原告側が差し押さえた日本企業の資産売却命令を裁判所に申請、現金化に着手したことについて、「わが国民の権利行使の手続きという観点から、政府が介入することではないと考える」と述べた。韓国記者団との会見で語った。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050200335&g=int

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s-c304bbad1:ななしさん 2019/05/02(木) 11:18:31.90
聯合ニュース 2019.05.02 10:54

【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は2日、韓国メディア向けの記者会見で行った冒頭発言で、「徳仁天皇の即位により新しい時代を迎えた日本とは歴史を直視する中で、未来志向の関係発展を持続的に推進していく」として、「韓日関係の未来志向の発展に対する政府の意志は明確だ」と述べた。

康氏は「韓日の間では歴史問題による困難が続いているが、昨年は史上初めて年間1000万人を超えた人的交流にみられるように、両国関係のすそ野はいつにも増して広い」として、「韓日関係の改善に向けたモメンタム(勢い)をつくれるよう、外交当局間の対話を続けていく」との姿勢を示した。

北朝鮮の非核化問題を巡る交渉に関しては、「2月にハノイで開かれた朝米(米朝)首脳会談が合意なく終わって以降、多少小康状態にあるが、非核化や平和に対する変わりない南北・米の首脳の意志に基づき、外交努力は水面下で引き続き進められている」と述べた。

 また、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が4回目の南北首脳会談の開催意思を示したことを取り上げ、「われわれの役割が一層重要になった」として、「こうした外交努力を通じ、早期の北との対話再開を模索する一方、非核化で実質的な進展を成し遂げるよう引き続き努力していく」と述べた。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190502001100882?section=japan-relationship/index

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