1:ななしさん 2023/03/21(火) 17:35:03.70 ID
侍ジャパンの劇的サヨナラ勝利は、韓国でも大々的に報じられた。「大谷がヘルメット取って全力で走り二塁に着くと咆哮し、村上の適時打でホームを踏んだ」(マイデイリー)、「本塁打記録の主人公である若き巨砲が日本を脱落危機から救った」(イーデイリー)、「WBC創設以来、最も劇的な試合といっても過言ではない」(オマイニュース)と決勝進出を好意的に取り上げている。

しかし、中には米国との決勝を前に不安要素を並べるメディアも…。スポーツ韓国は「日本は予選で韓国を除き、1位を争う相手もいない〝蜂蜜〟で4連勝で8強に進出し、A組で2勝2敗の乱戦で弱体していたイタリアと対戦する幸運まで続いた。メキシコ戦は事実上、初めてきちんとしたチームとの対戦だった」と日本は〝ラッキー4強〟だったとした。

さらにメキシコ戦も「極度に低迷した村上を中心に使い、この日も8回まで3三振していた」「先発の佐々木が4回3失点した後、山本が長すぎた。球速が落ちるばかりだった」「5回、6回の満塁で代打を送ることもできたが、最後まで既存の打者にこだわって得点に失敗したりもした」と〝課題〟を並べ、22日の決勝戦についても「日本は17残塁の苦しい試合をした。果たして米国戦に栗山監督の傭兵術と信頼の野球がどんな結果を出すか、関心を集める」と厳しい論調で締めくくっている。

3/21(火) 17:16 東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/f37733169b3b215ae51fdfaa3be52be755b5872b


本文を読む

s-c304bbad1:ななしさん 2023/03/21(火) 11:36:17.07
 【ソウル共同】韓国の尹錫悦大統領は21日、閣議の冒頭発言で、16~17日の訪日と首脳会談で元徴用工問題を巡り日本に譲歩したとの国内の批判を踏まえ「日本は既に数十回にわたり歴史問題で反省とおわびを表明した」と述べた。「韓日政府は、関係正常化と発展を阻む妨げを除去する努力をしなければならない」とし、両国間の懸案解決を急ぐ考えを強調した。

 尹氏は対日政策で批判を強める野党陣営を念頭に「われわれの社会には、排他的な民族主義と反日を叫び、政治的利益を得ようとする勢力が存在する」と批判。文在寅前政権は「泥沼に陥った韓日関係を放置した」とも指摘した。

共同通信社 2023/03/21 11:30 (JST)
https://nordot.app/1010737716418134016


本文を読む

s-c304bbad1:ななしさん 2023/03/21(火) 12:51:21.48
【ソウル聯合ニュース】韓国政府が韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の完全正常化に向けた措置を完了した。韓国外交部は21日午前、同協定を巡る韓国側の通知2件をいずれも撤回すると日本側に書面で伝えた。

日本企業に徴用被害者への賠償を命じた2018年10月の韓国大法院(最高裁)判決に反発した日本が2019年に韓国に対する輸出規制の強化に踏み切ったことを受け、韓国の当時の文在寅(ムン・ジェイン)政権は同年、日本側にGSOMIAの破棄を通告した。その後、米国の要求などを受けて同年11月に通告の効力を停止させたものの、GSOMIAの法的な地位は不安定なままだった。

今回韓国側がこれら通知2件を撤回したことで、GSOMIAは完全に正常化することになった。 

外交部は「今回の措置を通じ、わが政府はGSOMIAと関連した制度的不確実性を取り除き、韓日・韓米日の軍事情報協力強化の土台をつくった」と説明した。これは今月16日に開催された韓日首脳会談の後続措置。

記事一覧 2023.03.21 12:16
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230321002100882?section=news

※関連スレ
【軍事協定】韓国国防部 日本とのGSOMIA正常化手続きに着手[3/17] [すりみ★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1679054660/

本文を読む

1:ななしさん 2023/03/21(火) 06:43:43.72
ハンギョレ新聞 2023-03-21 06:19

共同通信が報道 朝中ロに対抗する民主主義国家の連携呼びかける


カナダが韓米日3カ国に対し、同地域の権威主義国家である朝中ロに対抗するための新たな協力の枠組みの創設を提案したと、日本メディアが報じた。
同提案が中国牽制のための米日豪印4カ国の協力体である「クアッド(Quad)」に続く「新クアッド構想」に具体化するかに注目が集まっている。

共同通信は20日付で、複数の外交筋の話として、1月にカナダに訪問した岸田文雄首相に、カナダ側が環太平洋地域の民主主義陣営の連携を深め、権威主義的な中国、ロシア、北朝鮮に対抗するため、韓米日加が協力する枠組みを作ることを提案したと報じた。同通信は、日本政府がこの提案を受け入れるかどうかを検討していると付け加えた。

報道によると、岸田首相は1月12日にカナダを訪問し、ジャスティン・トルドー首相と75分にわたる会談を行った。会談で両国はロシアのウクライナ侵略に対する主要7カ国(G7)の結束維持▽前例がないほど繰り返される北朝鮮のミサイル発射に対する協力の維持▽東シナ海・南シナ海における中国の一方的な現状変更の試みに対する反対などで意見が一致した。

カナダは昨年11月27日、中国を「秩序破壊的なグローバルパワー」と批判する「インド太平洋戦略」を発表した。カナダは同文書で「我々と深刻に意見が異なる部分において強圧的な行動を取り、人権を無視して我々と我々のパートナーの国家安全保障を侵害した場合、中国に挑戦する」方針を明らかにした。比較的円満だった中国とカナダの関係は2018年12月、カナダ警察が米国の要請でイランと不法取引した疑惑が持たれている華為技術(ファーウェイ)の創業者の長女、孟晩舟副会長を抑留してから急速に悪化した。

同通信はこの提案に対する各国の立場について、米国は「同盟国である日韓やカナダとの協力深化を歓迎する立場」であり、韓日も「尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の訪日を経て関係改善の機運が高まっている」と指摘した。尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は就任前から米日豪印の4カ国の協力体であるクアッドに参加したい意向を表明してきたが、昨年12月に発表した「自由・平和・繁栄のインド太平洋戦略」では、中国を同地域の「平和と繁栄を達成する上で主要な協力国家」に位置づけた。中国を「挑戦」と把握する他の国家とは全く異なる認識を示したわけだ。

同構想が進展すれば、5月に広島で開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)で具体的な結果が出るものとみられる。同通信はカナダが提案したこの協力枠組みが「日米韓加の『新クアッド構想』が発展するか注目される」と報じた。

no title

https://japan.hani.co.kr/arti/international/46244.html


本文を読む

1:ななしさん 2023/03/20(月) 20:13:53.51 I
岸田首相は20日午後(日本時間同)、インドのニューデリーで記者団に、5月に広島市で開催する先進7か国首脳会議(G7サミット)に主要20か国・地域(G20)議長国のインドや韓国など8か国の首脳を招待すると発表した。

G7メンバー以外で招待するのは、インド、インドネシア、オーストラリア、韓国、クック諸島、コモロ、ブラジル、ベトナムの各首脳。このほか、国連や国際通貨基金(IMF)、経済協力開発機構(OECD)など7国際機関の長も招待する。

読売新聞 2023/03/20 19:48

g7

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230320-OYT1T50215/
本文を読む

1:ななしさん 2023/03/20(月) 20:30:45.27
首相、「インド太平洋」に9・8兆円 行動計画発表
3/20(月) 19:53配信 産経新聞

【ニューデリー=広池慶一】インドを訪問中の岸田文雄首相は20日(日本時間同)、政府系シンクタンクで演説し、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の新たな行動計画を発表した。民間投資や円借款などを通じて2030年までに官民合わせて750億ドル(約9兆8000億円)以上をインド太平洋地域に投じると表明した。

首相は演説で「国際社会が歴史的な転換期にある」と指摘し、FOIPをさらに促進する重要性を強調。その上で、①平和の原則と繁栄のルール②インド太平洋流の課題対処③多層的な連結性④「海」から「空」へ広がる安全保障・安全利用の取り組み-の4つの柱を新たに打ち出した。

平和の原則について首相は「主権、領土一体性の尊重、力による一方的な現状変更に反対。これらの原則は世界の全ての場所で守られるべきだ」と主張。ロシアのウクライナ侵攻を「決して認めることはない」と強く非難しウクライナ支援を継続する考えを示した。

インド太平洋地域の課題対処は、気候変動や食料安全保障、サイバーセキュリティーなどの分野で支援拡充を表明。偽情報の拡散に関しては「国家の自律性を脅かす各国共通の課題」とし、偽情報対策の知見を地域に広げるためのワークショップを年内に開催すると述べた。

首相は、今年が日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の交流開始50周年に当たることを踏まえ、日ASEAN統合基金に1億ドル(約130億円)を拠出すると表明した。

海洋安保面では、人材育成や沿岸警備隊との共同訓練を通じ、各国の海上法執行能力強化を支援すると説明。空の状況把握の能力向上に向けては、衛星を活用した状況把握やドローンを含む新技術に関する協力体制の強化を訴えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/673550f4d25c3a1bae13e6a2b1a8fd4e57bd1a6b

本文を読む

1:ななしさん 2023/03/20(月) 19:32:24.69
【ニューデリー共同】岸田文雄首相は20日、5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)の拡大会合に韓国やブラジル、ベトナムなどを招待すると明らかにした。インドのニューデリーで記者団の質問に答えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d85963ce2432efa67fbf9d5714823f4af6cb8b6d

本文を読む

1:ななしさん 2023/03/20(月) 16:05:16.88
「欧州旅行中に外国人の友人に会った時、ショックを受けた。勉強の量も教育費も自分が最も多かったが、年俸や社会的な職位はその友人が高かった。多様な学習の機会、幅広い職業選択、円満な老後福祉。比較にもならなかった。投資に対するアウトプットも出ない韓国では未来がないと考えて挑戦を決心した」(カナダ移民を準備中の28歳のパクさん、ソウル)

韓国を離れる。体だけが離れるのではない。自ら「韓国人」であることを放棄して第2の「自国」で暮らす。韓国法務部によると、最近11年間(2012年-2022年)に26万2305人の韓国人が国籍を喪失または離脱した。国籍放棄者は、移民などで外国国籍を取得して後天的に国籍を喪失する「国籍喪失者」と、先天的に多重国籍を取得した後、兵役などの理由で外国国籍を選択する「国籍離脱者」に分けられる。法務部の統計によると、年平均およそ2万人の先・後天的多重国籍者が韓国国籍を放棄しているということだ。同じ期間、韓国国籍を取得した人(14万8528人)より1.7倍も多い。国籍放棄者はほとんどが先進国に向かった。この5年間(2018年-22年)の韓国国籍喪失・離脱者の新たな国籍は米国(56.2%)、日本(14.8%)、カナダ(13.6%)の順に多かった。

米ボストンで居住するソン・ミンギさん(30)は「過去には永住権だけで十分に米国生活が可能だったが、最近は子どもの就職などを理由に市民権がなければ不利益にあう事例が増え、国籍を放棄する移民者が増えた」とし「米国永住権者のうち約80%は韓国国籍を放棄してでも米国市民権の取得を望むはず」と現地の状況を説明した。ソンさんは「現在、国内法上、満65歳以上である場合、条件付き二重国籍や国籍回復が可能であり、多くの移民者はそれほど悩まず国籍を放棄している」と伝えた。


本文を読む

このページのトップヘ