1:ななしさん 2019/07/22(月) 18:16:45.60
国民日報

半導体プロセスに使われる「超高純度フッ化水素」を作る技術が国内でもすでに8年前に開発されたことが確認された。
超高純度フッ化水素は、日本が韓国を狙って輸出規制措置を下した3つのコア素材の一つである。技術の核心は、フッ化水素中の不純物の割合を100億分の1以上減らすことだ。サムスン電子、SKハイニックスから輸入する日本産フッ化水素と匹敵する純度である。

しかし、この技術が光を見ることはなかった。技術開発に成功した中小企業は、販路がはっきりしていない状況で、巨額を投じて生産設備を構築することができなかった。取引する大企業が存在しない場合、莫大な損失だけ抱えたからだ。ここに国内産業生態系の粗末な共生構造が素材・部品産業の競争力の足を引っ張ったという批判が出ている。

22日、特許庁特許情報検索サービス(KIPRIS)によると、超高純度フッ化水素を製造する国内技術が1件特許登録されている。中小企業A社が2011年7月に登録した技術である。A社は半導体のエッチング(腐食加工)工程のフッ化水素の製造技術を実験的に証明した。特許庁は審査後にこの技術に特許を付与し、2013年1月に公開した。

この技術は、半導体のエッチング処理に適した超高純度フッ化水素を得るために、超音波バイブレーターを活用した。純度が低いフッ化水素中に混ざっている不純物を除去するために、添加剤である過酸化水素などを入れて超音波処理をした。

6つの方法で実験した結果、特定の実験では、フッ化水素中の不純物の割合は、少なくとも10億分の1以上、最大100億分の1以下まで下がった。半導体プロセスに使うことができる純度99 .999999999%以上のフッ化水素を抽出したのだ。
業界関係者は、「通常、100億分の1から1000億分の1程度の純度なら使うことができる」とし、「この技術で精製すれば可能だろう」と説明した。

しかし、この技術は、事実上行き詰まった。生産を試みる前に、投資障壁が立ちはだかった。
超高純度フッ化水素を生産・販売する工場を建設することはもちろん、高価な分析機器なども備えなければならない。移送過程での汚染を防ぐ特殊容器も必要である。これに必要なお金が少なくない。特許を出願したA社のB代表は、「すべてが高価の装備」とし「数十億から100億ウォン以上もの設備投資費用がかかる」とした。





その上、不毛な産業の生態系が障害になった。超高純度フッ化水素を必要とする企業でも、すぐに製品を使うことができない。半導体プロセスに適しているか6ヶ月~1年程度の試験が必要である。

資金余力が豊富な大企業はこの時間を待つことができ、たとえ失敗しても受ける衝撃が少ない。一方、中小企業は、今後の販売が可能かどうか不明な製品への大規模な投資を決定するのは難しい。A社の昨年の売上高は100億ウォンに及ばなかった。B代表は「大企業の立場では、すでに使用されている日本産フッ化水素を使えばよく、あえて私たちの製品に変える理由がなかった」と述べた。

だからといって、政府が研究・開発(R&D)のほか、施設投資を予算に組み込むのも容易ではない。このような大規模な設備投資への負担のために頓挫した技術が一、二個ではないという。B代表は「超高純度フッ化水素のほか、素材・部品分野で、このような事例がたくさんある」とし「政府ができることか分からない」とした。元産業通商資源部の関係者は、「大企業が中小企業と共存しようとしなかった根本的限界が日本の輸出規制という事態を招いたのではないかと思う」と批判した。

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=005&aid=0001220668

2:ななしさん
>>1
じゃあ問題ないな、自前で作れ

4:ななしさん
どうぞどうぞ

13:ななしさん
良かった安心した
じゃあもう断交だね

14:ななしさん
さっさと量産しろよw

52:ななしさん
「実験に成功した」「開発出来た」とかいうのと、
量産化し低価格で安定して大量生産するのとでは、
そこにまた大きな壁がある。

58:ななしさん

もし仮にそんな実験が成功しているとしてだからどうしたとしか
採算ラインで大量生産出来るかって言ったらまた別の話だろ

213:ななしさん
自作しろ(´・ω・`)

223:ななしさん
はいはい良かったね
もう関わらないでね

226:ななしさん
じゃあなんで毎日発狂してるの?

240:ななしさん
じゃあ解決だな
2度と話しかけてくんな