1:ななしさん 2020/05/14(木) 09:08:09.62
中央日報/中央日報日本語版 2020.05.14 08:03

今月7日、旧日本軍慰安婦被害者を支援する市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(以下、正義記憶連帯)の寄付金が被害者のために使われていないと透明性問題を提起した後、メディアへの露出を控えてきた慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(92)が6日ぶりに口を開いた。李さんは13日、大邱(テグ)で応じた月刊中央とのインタビューで「私は言うべきことは言ったし、もうこれ以上利用されることはない」と話した。

李さんは、与党系「共に市民党」に当選した尹美香(ユン・ミヒャン)氏(元「韓国挺身隊問題対策協議会(以下、挺対協)」代表、元「正義記憶連帯」理事長)については「今からでもありのままを話すことが正しい。良心もない」と話した。


李さんは前回の記者会見で、2015年12月28日の慰安婦合意前に日本が10億円を拠出することを決めた事実を尹氏が事前に知っていたと主張した。尹氏は翌日、これについて「おばあさんの記憶が違っている」と説明したが、この日会った李さんはこれまでの慰安婦被害者人権活動や韓日慰安婦合意当時の状況はもちろんのこと、13歳の時のことまで鮮やかに覚えていた。インタビューは約3時間余りにわたり行われた。

--状況がどのように展開しているのか、メディアの報道は見ているか。

「(報道を)見ると間違っている部分が多い。私は潜伏したことはない。何が恥ずかしくて隠れるのか。私には不正がないのでもっと堂々としている。記者会見に開くまで1年間悩んだ。それまで精神的苦労がひどかったせいで、あちこち寺に行って心を落ち着かせていただけだ。私には不正はなく、独り身なので堂々と対抗している(※一部からは李さんが子孫に大金を譲りたい考えで突然態度を変えたという主張が出ていた)」

--これまで我慢していたが(耐えかねて)記者会見を開いたのか。

「私が我慢していたというよりも、30年間、地道に(慰安婦被害者人権運動を)してきた。尹美香は一生懸命頑張っていた。頑張っていたことは知っている」

--だが尹氏に問題があると考えるか。

「見ていると間違っていたことが多かった。私が知らなかったことも。(尹氏が)偉人になるためには、今からでもありのままを話すことが正しい。何度も弁解すれば(うそが)現れる。大統領が職位を与える、国会議員職を与えると言っても、本人が『この問題(慰安婦問題)を解決しなければならない』(と言って断るべきだが)、そうではなく私利私欲を貪ろうとしてすべて先送りしている。一を聞いて十を知るというが、これは違う。お金を自分のものにしたのではないか」

--どのような問題を提起したかったのか。

「なぜ慰安婦問題を自分勝手にあちこちに売り飛ばすのか。これは名誉毀損にもなり、利用したことにもなる。それからなぜそこ(市民団体が運営する日本軍慰安婦被害者居住施設)にいるおばあさんだけが被害者か。全国のおばあさんを助けるために(お金を)もらっているのに、どうしてそこにいるおばあさんだけが被害者なのか。これ一つだけでも(問題は)充分だ」





--慰安婦合意の事実はいつ知ったか。

「(2015年12月)28日にテレビを見て知った。外交部もそうだが、被害者のために(合意)したのであれば、被害者に知らせるべきだった。ところが私だけすっかりだました。(私には)尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官が1月29日(2016年)になってようやく手紙を書いて送った」

--慰安婦合意によって日本が出した10億円で設立された和解・癒やし財団から支給される支援金を受け取りたいと思っていた被害者を尹氏が懐柔したという主張がある。

「ナヌムの家に行ったが、あるおばあさんが『こっちへ来て』といって私を呼び、『私はがんが体に広がっているから、この金を受け取って息子にあげてくれないか』と話した。はっきりと受け取ると言った」

--慰安婦合意以降、挺対協が国民募金で集めたお金で和解・癒やし財団の支援金を受け取らなかった被害者の方々に1億ウォン(現レートで約872億円)ずつ渡したと説明した。

「私はそれを受け取った。だが、一部は何がなんだか分からなかったり認知症を患ったりしているときにそばに保護者がいるが、保護者に渡してそのまま去ったケースもあった」


--なぜ今になって問題を提起したのか。

「被害者が願っていないことはするべきではないのではないか。私の考えでは歴史観を広げて教育観を作り、正しく教えることが重要だ。一言で言っても、正しく教えることが重要だ。(水曜集会に)出たところで学べることは一つもない。謝罪しなさい、賠償しなさいというが、何のためにするのか知っていて言っていることだろうか」

--前回の記者会見で水曜集会をやめるべきだと主張したが。

「学生たちは寒い日も暑い日もやって来て座っていて、貯金箱をはたいて持ってきたお金を疑いもなく受け取っていた。私はその学生が本当に残念に思った。お金を受け取るのであれば、それに追加してお昼ご飯でも食べさせて帰らせるべきだ。おばあさんをかわいそうに思って来る学生たちに正しい歴史勉強を教えるべきなのに、(挺対協は)自分たちの運営で忙しい。そろそろ学生たちが正しい歴史を学ばなければならないということだ。大韓民国の学生たちが大韓民国の主人だ。日本の学生たちと交流してみてこそ何が正しいのか、誤りなのかを知るようになるだろうと考える。1993年度から(挺対協)証言集が出ているが6500ウォンで売って収入をあげている。(その時は)証言集が何かも知らなかった」

--水曜集会には本当に行かないのか。

「今はもうとても気力がない。行ったところで私しかいない。被害者がいないデモ(集会)をなぜするのか。被害者がいるから学生たちが来るのに、私はその学生をこれ以上苦労させたくない。ないお金を受け取って使うのが嫌だ」

--慰安婦被害者を「性奴隷」と表現することをどう思うか。

「慰安婦という名称は変えてはいけない。性奴隷というが、とても汚くて嫌で仕方ない。尹美香に話した。だが『こう表現してこそ米国が怖がる』と(言っていた)。だから私が『その言葉はやめなさい』『とても恥ずかしい』『私はなぜ性奴隷なのか』(と言った)」(※正義記憶連帯の正式名称に「日本軍性奴隷問題解決のための」という表現が入っている。)


--記者会見の背景をめぐって外部が介入したのではないかという疑惑も出ている。

「1年間、一人で悩んで決めたことだ。崔容相(チェ・ヨンサン)(行こう!平和人権党代表)には記者を紹介してほしいと言っただけで、それ以外は何もない。(※尹氏と共に市民党は崔代表が比例代表公薦から落ちたことに不満を抱いて李さんが記者会見を開くように仕向けたと主張した。)チェ・ポンテ(弁護士)は(7日)記者会見以降は会ってもない。その人がメディアのインタビューで、私が政府の無責任な態度のせいで記者会見を開いたというが、それもその人の意見にすぎない(2011年憲法裁判所が日本軍慰安婦問題解決のために政府が努力しない不作為状況は違憲だと決めたが、当時訴訟を提起した当事者が李さんら慰安婦被害者で、チェ・ポンテ弁護士は訴訟代理人として参加した。チェ弁護士は李さんの記者会見の後、メディアのインタビュー等を通して『李さんが慰安婦請求権に無関心な政府に怒った』などの意見を出した。)」

--今の率直な心境は。

「私は長生きしすぎたのではないかと、そういう気がしながらも、金学順(キム・ハクスン、91年に慰安婦被害事実を最初に公開証言した被害女性。97年に亡くなった)が始めたが、李容洙が終えなければなければならないと決心すると心が軽くなった」

--金学順さんが始めたことを李さんが終えるということはどういう意味なのか。

「運動を終わらせようというのではない。安倍(晋三)首相の悪行を見ても日本に免罪符を与えることはできない。安倍首相はいつも嘘をつく。独島(ドクト)はまたなぜ竹島(日本が独島領有権ごり押し主張をして付けた名称)と言うのか。ただし運動する方法を変えなければならないということだ。それでこそ私たち次世代が日本に対して堂々と声を出すことができる。またそのようにしてこそ先に空に昇ったおばあさんに堂々と『私のやるべきことは終えた』と話せる」

--正義記憶連帯や尹美香氏と会って誤解を解くつもりはないか。

「和解はしない。和解はできない。挺対協(正義記憶連帯)は直して使えるものではない。解体するべきだ」


https://japanese.joins.com/JArticle/265908
https://japanese.joins.com/JArticle/265909


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11:ななしさん
()で補い過ぎやろw

13:ななしさん
>今からでもありのままを話すことが正しい

そんなの朝鮮人じゃない

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19:ななしさん
要するに金の無心か?

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どっちもどっち

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内ゲバが好きね

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