index1:ななしさん 2020/11/09(月) 10:38:34.20
康京和(カン・ギョンファ)外交部長官がポンペオ米国務長官と会談するため8日、米国に向けて出発した。実に不思議なタイミングだ。3日に行われた米大統領選挙の勝者が開票4日目にしてやっと決まった直後に、敗北した現職大統領側と会談しに米国まで飛ぶということだ。

ほぼ内戦に近い選挙を経て、米国の権力がまったく反対の方向に移る瞬間である。バイデン政権の政策は、トランプ政権とほぼ正反対に動くと見ても過言ではないだろう。

それなのに、立ち去る準備を始めたポンペオ長官に会って何を相談しようというのか。ポンペオ長官は先月の日本訪問や東南アジア4カ国訪問の際、韓国を飛ばしていった。そんなポンペオ長官の退任が寂しくて、別れのあいさつでもしようというのか。

康京和長官側は、バイデン大統領当選者側の関係者にも会ってチャンネルを作る、と説明している。しかし、今まさに当選が確定し、外交安保ラインの骨格すらはっきりしていないバイデン氏側の関係者が、他国の外相に会うほど精神的な余裕があるのか疑わしい。

しかも、トランプ大統領は票を盗まれたと主張して、承服していない。そのトランプ氏側と最後の公式協議をしようと飛んできた康京和長官を、バイデン氏側の人々はどのような目で見ることだろうか。

康京和長官が突拍子もない時期に、突拍子もない所に行くのは今回に限ったことではない。

2月末、韓国で新型コロナウイルス感染第1波が起こり、海外の空港から韓国人が強制送還されたり、収容施設に監禁されたりするなどの屈辱を受けている時に、康京和長官は明確な議題もない外相会談を行うとして英国に行ったものの、会えずに帰ってきた。

韓半島(朝鮮半島)周辺4国の動きが目まぐるしかった昨年6月には、「遊覧船沈没事故が起きたハンガリーに行って、救助対策を話し合う」と飛んでいったこともあった。

外交部長官が重要な外交懸案を置き去りにしたまま飛び回っているから、海洋水産部公務員銃殺事件で緊急関係長官会議が行われた時も出席要請がなかったのだろう。

そんな外交部長官を大統領が最も信頼し、最も頻繁に一緒に食事した相手だというのだから、言葉もない。


2020/11/09 10:31/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/11/09/2020110980056.html




4:ななしさん
これは朝鮮日報は正論

9:ななしさん
>>1
> 康京和長官は明確な議題もない外相会談を行うとして英国に行ったものの、会えずに帰ってきた。

www

10:ななしさん
只の通訳が行っても何の影響もないから大丈夫よ

14:ななしさん
最悪のタイミングで最悪の選択をする実に朝鮮民族らしい行動だなw

15:ななしさん
ヨット買った旦那に会いに行くのか?

19:ななしさん
Youは何しにアメリカへ?

28:ななしさん
馬鹿なんだから、先の事なんて考えてない

32:ななしさん
まぁ共和党にも渡りをつけておくのは間違いじゃないと思うよ、上院押さえるの共和党っぽいし
多分そんな先を見据えた行動じゃないと思うけど

34:ななしさん
>>1
白髪おばさんは、相変わらず頓珍漢で無能な外相だなww

35:ななしさん
所詮通訳だからな
ガチ素人

39:ななしさん
旦那がアメリカで買ったクルーザーを見に行くためだよ