1:ななしさん 2021/01/22(金) 09:38:44.95
(イ・ヨンヒ東京特派員)

『東京特派員』という肩書をつけて記事を書いていると、しばしばこのようなコメントが寄せられる。「おい、コイツはなんでいつも日本の話しか書かないんだ?」、「今日も本国のニュースを伝えることに忙しいイ某記者」、それでは東京からハイデン大統領就任の記事を書くべきなのだろうか・・・。少し釈然としないが次に進む。コロナ19のニュースには、「そのままそこでコロナに罹って死ね」。自然災害が起きると、「日本が沈没してしまう」。こうした反応を見ると、『人名は在天』という言葉を繰り返して言うが、少し落ち込んだりもする。よりによってこの時局に、日本に来て悪口ばかり言われるとは。韓日対立の被害者の一つは、私のような特派員ではないのかと思ったこともある。

ところで先週、在日大韓民国民団(民団)の新年集会に行って驚いてしまった。行事に参加した人々が本当に皆、落ち着かない表情をしているからだ。日本軍慰安婦被害者に対する日本政府の賠償責任を認めた法院(裁判所)の判決が出た直後で、韓日関係がさらに悪化するという見通しがあふれ出た。希望を言うべき新年の辞だが、檀上のヨ・ゴンイ(呂健二)民団団長は、「不安で耐えられない」という言葉を何度も述べた。「韓日関係は100万の我が在日同胞にとって死活問題だ」とも述べた。

▽2018年に東京の都心で行われた嫌韓デモ no title

『嫌韓(ヒョムハン)』が一つのビジネスになった日本で、在日韓国人として暮らすことはもう『極限体験』のように感じる。コロナ19によって少しは減ったものの、頻繁に嫌韓デモに向き合わなければならず、書店には『韓国人は嘘つき』、『韓国人に生まれなくてよかった』などのタイトルの本が堂々と並んでいる。 どうせここに住まなければならないので、そのような場面を他人事のように淡々と乗り越えるには、どのくらい感情的に疲れるのか想像もできない。

民団事務室に石を投げる右翼から、携帯電話で韓国語サイトを見ているという理由でわざと肩をぶつけて通り過ぎる人まで、様々な脅威も実存する。新年会で会ったある海外同胞は話した。「韓日関係が良くないというニュースが出ると、子どもたちがまず心配になります。もしかするとイジメられたり落ち込んだりするのではないかと思い・・・」。

分かっている。嫌悪する側が悪いこと、法と制度で防ぐべきだということも。在日韓国人の安全のために、日本にすべき要求をするなということか・・・、ってことではない。単に権力を持った者たちが不必要に攻撃的な言葉で対立を煽った時、「断交しよう」と言いながら日本に対して全く同じ嫌悪を返した場合、その刃先で怪我をするのは、他国で少数者として生きている我々と繋がった存在ということを改めて思い浮かべてほしいだけだ。実際に苦しむ人々がいることを、私自身も忘れないために書き留める。

イ・ヨンヒ東京特派員

ソース:中央日報(韓国語)
https://news.joins.com/article/23976117




2:ななしさん
>在日韓国人の安全のために

全て引き取れ

3:ななしさん
要約すると自業自得

4:ななしさん
>>1
帰れば? 

6:ななしさん
>>1
韓国死ね(「日本死ね」への対抗表現)

7:ななしさん
強制送還だな

9:ななしさん
コッチ見んな

10:ハニィみるく(17歳) ★
今までの翻訳で一番難しかったような・・・

意味がわからない

46:ななしさん
>>10
どうせ大したことは言ってない。

58:ななしさん
>>10
無理やり自分たちを被害者にするって視点で記事書いてるから支離滅裂なんだろうな
お疲れ様

11:ななしさん
また始まったよ

16:ななしさん
選択は、帰国です。(`・ω・´)