1:ななしさん 2021/05/18(火) 11:56:17.58
サムスン5Gスマホ、最大市場中国でシェア0.6%…世界4位に後退

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サムスン電子は昨年10-12月期(第4四半期)にアップルに譲ったスマートフォン販売世界一の座を今年1-3月期に奪還した。しかし、急成長する第5世代移動通信(5G)市場ではアップルどころか中国メーカーにも押され、シェア4位まで後退し、不安感が広がっている。5Gスマートフォン市場で昨年1-3月期に35%のシェアでトップに立ち、市場先取りに成功したと評されてからわずか1年で急速に後退した格好だ。

サムスン電子のスマートフォン事業部は対応に追われている。急成長する5Gスマートフォン市場で突破口を見いだせなければ、2011年以降10年間維持しているスマートフォン世界首位の座を奪われるのは時間の問題だからだ。5年ぶりに行われているスマートフォン事業部の経営診断でも5Gスマートフォン戦略が集中的に検討されていることが分かった。

■サムスン電子、5G市場で4位に後退

 サムスン電子は今年1-3月の5Gスマートフォン生産台数が1700万台で、シェアは12.7%にとどまった。4040万台を生産し、シェア30.2%を占めたアップルの半分にも満たず、中国のOPPO(オッポ、2160万台)、VIVO(ビーボ、1940万台)にも届かなかった。さらに、中国の小米(シャオミ、1660万台)も迫ってきている。





 世界最大の5Gスマートフォン市場である中国での不振が販売低迷に決定的な影響を与えた。昨年中国は5Gスマートフォンの販売で全世界の50%を占めた。サムスン電子は2013年時点で「ギャラクシー」ブランドで中国で20%のシェアを占め、圧倒的首位だった。しかし、16年に終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国への配備を巡る論争で反韓感情が広まり、中国の消費者の間で不買運動が起きたほか、ギャラクシーノート7の発火事件も起き、シェアは1%以下にまで急落した。プレミアム製品市場はアップルが占め、中低価格市場は華為(ファーウェイ)、小米など中国メーカーが掌握し、サムスン電子はこれといった反撃の機会すらつかむことができなかった。経営陣が毎月中国で対策会議を開き、中国市場に特化したモデル「ギャラクシーC(China)」シリーズとオンライン市場を狙った超低価格機種「ギャラクシーオン」を投入したが効き目はなかった。事実上中国の消費者から忘れられた状況だ。

 サムスン電子は19年、世界で初めて商用化した5Gスマートフォンで中国市場に再挑戦した。中国国内での独自生産をあきらめ、現地メーカーに生産を委託し、地域本部と事務所を統合する大規模な組織再編も実行した。しかし、18年に0.8%だったシェアは昨年には0.6%へとさらに低下した。サムスン関係者は「スマートフォン事業部の経営診断でもアップルのiPhoneとサムスンのギャラクシーの何が異なるのか、5Gスマートフォン市場を攻略するためにどんな戦略が必要かなどについての全面的な検討が行われている」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e51563d45a236dc3b243daca3153b183be64b1c

21:ななしさん
どうしても価格的に林檎との戦いになるからな
並大抵の付加価値じゃ歯が立たねえ

31:ななしさん
半導体もスマホもダメか

32:ななしさん
サムスン終われば下朝鮮も終わる

33:ななしさん
中華スマホ優秀だからなあ
もう太刀打ちできんよ

34:ななしさん
独自の物が何一つなく
組み立てるだけだから安いほうに軍配があがる
単純にそれだけ

40:ななしさん
補助金ジャブジャブの中国に勝てんだろ

50:ななしさん
韓国人がやる産業は全て焼畑農業方式なんだよな

63:ななしさん
日本が通った道を倍速くらいでたどってるな

81:ななしさん
中国相手に頑張った方だよ