zainiti1:ななしさん 2022/05/03(火) 20:54:03.06 I
在日3世・鄭雅美さん…きょう宇治でコンサート

 太平洋戦争中から在日コリアンらが暮らしてきた宇治市のウトロ地区出身の歌手、 鄭雅美 さん(44)が3日、地区のウトロ平和祈念館前でコンサートを開く。鄭さんが歌うのは「ライオンキング」の劇中歌「サークル・オブ・ライフ」。生命の連環という意味に、自分は何者なのか、探し続けた半生を重ねる。

 在日3世。幼い頃から歌うのが大好きで、朝鮮学校で声楽部に属していた鄭さん。朝鮮大学校(東京)卒業後の2001年に偶然、見た劇団四季の「キャッツ」の迫力に圧倒された。

 2年後に団員に応募し、志望動機に「在日の世界で歌ってきた実力を試したかった」と思いをぶつけた。合格し、「ありのままの自分を受け入れてもらえた」と喜んだ。

 稽古を重ねて動物や草原を表現する群舞を任されるようになり、06年、「ライオンキング」の主要キャラクター・ラフィキ役に起用された。ラフィキとして約1500回舞台を踏み、「ライオンキング」の総出演回数は3000回以上になった。

 「私はいったい何者なのだろう」。
舞台で活躍し、在日社会を離れた暮らしが長くなる中、違和感が強くなっていた。名前を見た人から「関西弁がうまいね」と言われ、韓国人に韓国語で話しかけると、日本なまりを「かわいい」と言われ、ばかにされたように感じた。「韓国で自分のルーツを見つめよう」と決心した。

 11年間籍を置いた劇団を辞め、16年に韓国へ渡ったが、別の違和感に直面した。立ち居振る舞いから「日本人?」と尋ねられ、日本育ちを意識するようになった。


 ある日、祖父母の出身地である韓国南東部の村をたずねた。宇治市まで700キロ。何もない地域に田んぼが広がる中、坂を上った先に、祖父母が暮らしたらしい空き家があった。「よく、こんなところからウトロにたどり着いたな」。自分の根っこを見つけた気持ちだった。「ここから生命を紡がれてきた『在日コリアン』として、前を向けばいい」と確信した。

 コンサートは午後1時から。無料。「歌うことで、私やウトロで暮らしてきた人々、その歴史を知ってもらいたい」と願う。

ウトロ地区  戦時中に進められた京都飛行場建設で集まった朝鮮半島出身の労働者ら約1300人の一部が、戦後も家族らと住み続けた2.1ヘクタールの地域。現在は約60世帯、90人が暮らす。4月30日に日本人との共生を目指す「ウトロ平和祈念館」が開館した。

https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20220502-OYTNT50077/




6:ななしさん
だから帰れよ

9:ななしさん
何言ってんだ

10:ななしさん
今すぐ帰れ

17:ななしさん
>>1
いえ、韓国人です

24:ななしさん
帰ればええやんな

29:ななしさん
だから嫌われるんだな

37:ななしさん
>>1
韓国人ですよ

41:ななしさん
パンチョッ○リ

92:ななしさん
どうでもいいけど朝鮮に帰れよ