logo011:ななしさん ] 2022/09/02(金) 09:17:20.79
<社説>南西諸島で実戦想定 戦争準備やめ平和構築を

浜田靖一防衛相が、台湾有事の際に沖縄県民の島外への避難が必要になった場合、自衛隊の航空機や船舶で輸送するとし、「民間人の避難や救助をおろそかにする考えはないが、自衛隊にしかできない武力攻撃の早期排除が極めて重要だ」と語った。戦闘を優先せざるを得ないという本音も伺えるが、そもそも県民は避難や救助が必要になる事態を望まない。政府は平和構築にこそ取り組むべきだ。

2023年度の防衛省の概算要求額は、過去最大を更新して5兆5947億円に達した。金額を示さない100項目の「事項要求」があり、1兆円もの積み増しが見込まれている。その中に、南西諸島での「実戦」を想定した「戦闘継続能力(継戦能力)の向上」、長射程ミサイル配備が含まれている。政府は、中国への抑止力として、現行の射程百数十キロのミサイルを改良して約900キロに伸ばした長射程の計1000発程度のミサイルが必要になると試算している。これが「敵基地攻撃能力(反撃能力)」の具体策なのだという。また、継戦能力向上のためとして、概算要求にミサイルの製造ライン強化を明記した。保管場所も必要になる。沖縄県民が隣り合わせを強いられる武器・弾薬がさらに増えることになる。抑止力が戦争準備と同義になっているのではないか。抑止力と引き替えに南西諸島は標的となり、戦場になる危険を背負わされるのか。

ウクライナもそうであるように、戦争が起きてしまっては遅いということを歴史は教えている。それなのに、政府の平和のための外交努力が見えない。9月には中国との国交正常化50年の節目を迎える。本来なら信頼関係を強化する好機だ。信頼こそが抑止力である。戦争準備をやめ信頼構築にこそ努力すべきだ。

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1574565.html




5:ななしさん
>>1

3:ななしさん
ばーか

4:ななしさん
黙れ支那の犬が

8:ななしさん
ここまで中共の機関紙丸出しだといっそ清々しくある

13:ななしさん
だから反日新聞と言われるんだぞ

20:ななしさん
ならず者と信頼強化とか(笑)

43:ななしさん
キチガイ

57:ななしさん
これもうシナカルトじゃね?

59:ななしさん
黙れ五毛