1:ななしさん 2023/03/31(金) 00:39:45.84
「汚染水」捨てても、「桜花遊び(※桜の花見、以下「花見」。)」
ムン・ジュヨン編集委員

[ニュースクレイム] 3月9日、ある市民団体が日本福島核発電所事故12周年を前に、放射性汚染水海洋放出に積極的に対応することを韓国政府に求めていた。

この団体は「2011年3月11日、福島原発事故が発生してから12年が経ったが、核事故の災いは今でも進行中」とし、「福島で獲れたスズキから放射性物質セシウムが1kg当たり85.5Bq(ベクレル)が検出されるなど、海洋生物汚染が深刻だ」と警告していた。

しかし、日本政府は「汚染水」という言葉を使っていない。「処理水」という曖昧な表現にそっと変えた。汚染水放流によって起こりうる人体や環境に対する憂慮も「風評」と見過ごしている。「風評」は風聞や所聞などを意味する日本語だという。汚染水をついに海に流してしまうつもりだ。

それでも我々は今年も「花見」だ。コロナ19で中断されたが、4年ぶりに帰ってきた鎮海軍港祭には、早くも人波が集まっているという消息だ。ソウル市は、来月4日から9日まで「第17回永登浦(ヨンドゥンポ)・汝矣島(ヨイド)春の花祝祭」を全面開催すると発表している。ソウル市はコロナ19のピークだった2021年には、妙な考案をすることもあった。「抽選桜見物」だった。抽選を通して3500人だけが桜を見物できるようにしたのだ。

私たちはいつから「花見」に陥ったのだろうか。5000年の歴史の中で100年にしかなっていない。

日帝は強制合併翌年である1911年、昌慶宮(チャンギョングン)を昌慶院に格下げし、数千本の桜の木を植えた。木がある程度に育った1924年から夜間に公開した。「夜の花見」はこの時からだった。

日帝は人が多く集まる場所であれば、どこであろうと桜を植えるようにした。役所、大通り、遊園地などには桜があふれていた。管轄官庁で責任を持って栽培するようにした。

当時は「拒否感」も大きかったようだ。作家のヨム・サンソプ(廉想渉、1897~1963)はこう皮肉っていた。

「…近ごろは、朝鮮でも花見が豊盛な様子だ。朝鮮色とさくら色が似合うか、私は名言できない。桜は朝鮮の空のように清明な自然色からは自らの光をありのままに出すことができないだろう。朝鮮の瓦屋根の上や藁屋の垣根から桜を眺めるなら、それはどうしたって「植民さくら」というものだ…」

今はそれほど気まずさもない。韓日首脳会談を屈辱外交と糾弾し、慰安婦おばあさんが謝罪の一言も聞けないまま世を去っても、「花見」だけは別物だ。

数年前の報道によると、全国で「桜花」をテーマにした祭りが22個にも及ぶという。この中で77.3%の17個は祭りの名前に「桜花」を明記していた。

「日本遠征花見」まで楽しむほどだ。旅行会社が桜ツアー、桜企画展などの観光商品を「特価販売」で出したのだ。一部の商品は「完売」となった。はなはだしくは、日本の地震当時、日本の人々が花見ができないだろうと心配する報道まであった。

「さくら」という桜の日本語は、我々の言葉「サグラジダ(※消えゆく、朽ち果てる)」から生じたものだという。満開になっても雨が少し降れば、すぐ消える花という話だ。しかし、大韓民国では「さくら」が消えていない。

ニュースクレイム(韓国語)
https://www.newsclaim.co.kr/news/articleView.html?idxno=3016762




5:ななしさん
錯乱

6:ななしさん
韓国人って馬鹿なのでは

10:ななしさん
まさかこれ現代韓国語というオチないよね

72:ななしさん
>>10
そもそも韓国って国自体が歴史浅いから起源になるもんなんてないだろ。

17:ななしさん
さくらの語源には諸説あるがサグラジダなんて説は聞いたことないわ

247:ななしさん
頭おかしい

248:ななしさん
心底気持ち悪い語感

249:ななしさん
ま~たいつもの発作が始まったw

262:ななしさん
>>1
病気もここまで進行したら手の施しようがない

264:ななしさん
相変わらず意味不明