慰安婦問題

1:ななしさん 2023/11/23(木) 22:03:50.86
2023/11/23 20:32

韓国人元慰安婦ら計16人が日本政府を相手取り、損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が23日、ソウル高裁であった。原告の請求を却下した1審・ソウル中央地裁判決を取り消し、請求通りに元慰安婦の原告1人あたり2億ウォン(約2300万円)の支払いを日本政府に命じる判決を言い渡した。

日本政府は、国家の行為や財産は他国の裁判所で裁かれないという国際慣習法上の「主権免除」の原則から、この裁判に応じていない。上告しなければ判決が確定する。日本政府が賠償に応じる見込みはなく、判決が確定すれば、原告らは韓国内の日本政府資産の差し押さえを目指す可能性がある。

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4f8c87251:ななしさん 2023/11/23(木) 14:47:02.87
11/23(木) 14:10 時事通信

 【ソウル時事】韓国のソウル高裁は23日、元慰安婦の李容洙さんらが日本政府に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、原告の訴えを認める判決を言い渡した。

 日本政府は、国家は他国の裁判権に服さないとする国際法上の「主権免除」の原則から、訴えは却下されるべきだという立場だった。

 李さんらは2016年に訴訟を提起し、主権免除の例外を求めていた。一審ソウル中央地裁は21年4月に訴えを却下し、原告側が控訴していた。一審は「主権免除を認めなければ、外交的衝突は不可避だ」と指摘。慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した15年の日韓合意の有効性も認めていた。

 別の元慰安婦の訴訟では、ソウル中央地裁が21年1月に損害賠償の支払いを命じる判決を出し、日本政府が控訴せずに確定。ただ、日本政府は賠償の支払いに応じていない。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/b82c492eeaff53b0419be7ef8605e122f3fb6e2c


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1:ななしさん 2023/11/21(火) 03:25:04.70
11/20(月) 15:20配信 中央日報日本語版

日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(95)が、大学講義の途中に「慰安婦は自発的売春」と発言した慶煕(キョンヒ)大学哲学科のチェ・ジョンシク教授を強く処罰してほしいと求めた。


17日、日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)によると、李さんは15日午後にチェ教授に対して厳罰を求める自筆の陳述書をソウル東大門(トンデムン)警察署に送った。

李さんはこの陳述書で「慶煕大学チェ・ジョンシク教授が大学講義で慰安婦が売春婦だと学生たちに話した。話にもならないうそだ」とし「私を含めて日本軍慰安婦被害者を侮辱する名誉毀損」と批判した。

続いて「(チェ教授は)教授の資格がない者」とし「この者を強力に処罰してくださるよう願う」と強調した。

警察は市民団体「庶民民生対策委員会」から告訴・告発状を受け付けてチェ教授の発言に対する捜査を行っている。

これに先立ち、チェ教授は昨年に続き今年も「西洋哲学の基礎」の講義で慰安婦被害者が日本軍について行って自発的に売春をしたと発言して物議を醸した。

これに対して慶煕大哲学科同窓会は学校にチェ教授の罷免を求めた。慶煕大学は最近正式上程した人事委員会を通じてチェ教授の懲戒案件について話し合う方針だ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/8fe54a417a4b97a9457c0f0a6cc9157943f8c4f9

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1:ななしさん 2023/11/16(木) 15:36:59.58
11/16(木) 15:27 中央日報日本語版

元慰安婦女性のためだとして補助金を受け、法人の資金を着服したことが明らかになった安新権(アン・シングォン)元「ナヌムの家」所長に対する懲役刑が確定した。

大法院(最高裁)は15日、安被告の特定経済犯罪法上の詐欺、補助金法違反などを認めて懲役2年を言い渡した原審を確定した。

安被告は20年近く「ナヌムの家」施設の運営と法人の事務を総括してきた人物で、慰安婦問題に関連してメディアにもよく登場していた。所長から退いたのは2020年に職員の内部告発があったからだ。

その後の捜査の過程で、安被告が偽って給与補助金を申請した点、歴史館新築工事・高齢者施設増築工事で偽造書類を出して補助金を受けた点、登録せずに寄付金を募った点、死去した女性の口座にあった資金を「ナヌムの家」口座で入金した点、法人の資金を横領した点などが明らかになった。

水原(スウォン)高裁は今年8月、「安被告は虚偽の資料を提出して計10億ウォン(約1億円)相当の国や自治体の補助金、支援金などを詐取し、法人の資金1350万ウォンを横領し、所轄官庁に登録せず巨額の寄付金を募った」として懲役2年を言い渡した。裁判所は「ナヌムの家の公益性と設立目的が毀損され、慰安婦被害者のための社会福祉施設の公共性と透明性に対する国民の信頼が毀損された」とした。

これは7カ月前の1審の量刑(2年6カ月)より減刑された。「詐取した金額の相当部分が運営費または看病費として支給され、安被告が個人的に取得した利益は少ないとみられる」というのが裁判所の説明だ。一部の容疑は公訴時効が過ぎて起訴された点、被害金額の相当部分を戻したり供託したりした点も参酌された。

大法院はこうした水原高裁の判決について「審理を尽くさず自由心証主義の限界を超えたり、法理を誤解して判断が抜けた誤りはない」とし、安被告の上告を受け入れず懲役2年を確定すると明らかにした。安被告は今年1月の1審で拘束された。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/ca571df8c68bafdee30eed4b61c21e70f0a3b29d

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1:ななしさん 2023/10/26(木) 12:16:39.07
産経新聞 2023/10/26 12:03

日本軍による公的な慰安婦の強制連行を否定的に論じた著書「帝国の慰安婦」の記述をめぐり、名誉毀損(きそん)罪に問われた韓国・世宗(セジョン)大の朴裕河(パク・ユハ)名誉教授(66)の上告審判決で、韓国最高裁は26日、「無罪とみるべきだ」として罰金1000万ウォン(約110万円)とした2審判決を破棄、審理を高裁に差し戻した。

朴氏は2013年に発表した「帝国の慰安婦」で、慰安婦問題を帝国主義下での女性に対する人権侵害と定義する一方、「『強制連行』という国家暴力が朝鮮人慰安婦に関して行われたことはない」と記述。女性らと日本軍が「同士的関係」にあったとも指摘した。

元慰安婦らは同著で名誉を傷つけられたとして14年6月、朴氏を刑事告訴し、検察当局が15年11月、在宅起訴した。17年1月の1審ソウル東部地裁判決は、「自発的な意思で慰安婦になった人もいる」との一部記載が名誉毀損にあたるとした上で、原告の元慰安婦を指し示したとはいえないと指摘。原告の社会的評価の低下を認めず、無罪と結論付けた。

これに対し、同年10月の2審ソウル高裁判決は国連人権委員会の報告書などを基に、日本軍による慰安婦の強制連行は「正確で客観的な事実」だと断定。これに反する「虚偽」の記述により、読者が「日本軍の強制動員はなかったと受け止めかねない」などとして、朴氏に逆転有罪を言い渡した。

上告審は約6年におよび、異例の長期審理となっていた。

https://www.sankei.com/article/20231026-NGTU5B4XKVPERJDI6WJ4OAZJFU/

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1:ななしさん 2023/10/19(木) 14:19:47.68
チャンネル登録数208万の韓国ユーチューバー「オキン」が日本旅行中に出会った市民から慰安婦関連の日本の蛮行に対して謝罪を受けた。

オキンは17日、YouTube(ユーチューブ)チャネル「オキンTV」に「安重根(アン・ジュングン)義士と尹奉吉(ユン・ボンギル)義士を知る日本人に会いました」というタイトルの映像を投稿した。

映像でオキンは大阪から名古屋まで徒歩旅行している間、自転車に乗った日本の高齢男性と出会った。

男性は30年間、日本全国を回りながら紙芝居をしていると自分のことを紹介をした。

男性と会話しながらどのような紙芝居をしているのかを知ったオキンは「世界平和、戦争反対、安重根義士…こうしたものが書かれている」と言って驚いた。男性は「アイラブ安重根」と話してオキンにグッドサインを見せながら独立運動家の尹奉吉義士の名前まで言及した。

男性は「韓国慰安婦に謝罪しなさい」と書かれた紙パネルを見せながら韓国語で「日本が昔も今も朝鮮と韓国に悪いことをしています。心から謝罪します」と書かれたハングルを読み上げた。紙パネルには韓国語だけでなく漢字で韓国独立有功者の名前がびっしりと書かれていた。

オキンは「こういうことって可能なの? こういう人がいるんだ」と言って驚きを隠せず、男性に感謝したいと伝えた。

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放送を見た視聴者は
「生放送見てじわっとした。このように目覚めておられる方が一生懸命努力してくださっていてとてもありがたく、じーんとした」

「歴史を正しく知っている日本人に会うとは驚いた」

「韓国人である私よりももっと私たちの歴史を深く受け止めているところをみて胸にぐっときた」

「このような方がもっと多くいたら、今よりはるかに良い韓日関係になっていたのではないかと思った」
などの反応を示した。

https://s.japanese.joins.com/JArticle/310327


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