盗作・起源捏造

1:ななしさん 2022/05/08(日) 22:56:26.36
[長寿ブランド誕生秘話] 発売17年「体が軽くなる時間17茶」

2005年の発売以降、韓国国内の茶飲料市場で消費者から根強く愛されてきた南陽乳業の「体が軽くなる時間17茶」が、今年で発売17周年を迎えた。

no title

17茶はその名の通り、薬豆、麦、緑茶、マテ、ケツメイシ、ハトムギ、玄米、トウモロコシ、そば、アマドコロ、ゴボウ、レンコン、チコリ、霊芝、桑の葉、茸茶、橘皮など、17種類の伝統茶の原料を混合して作った製品だ。

南陽乳業はウェル・ビーイング市場の成長可能性を見て、茶飲料市場に進出した。17茶は刺激的な炭酸飲料製品が主流を形成している市場に、新しいカテゴリーを開拓して、茶飲料の大衆化時代を開いたという評価を受けている。

https://n.news.naver.com/mnews/article/003/0011169523
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wakame1:ななしさん 2022/05/05(木) 20:10:40.73 I
韓国人は、「キム(※海苔のこと)」が世界で韓国産として知られていると思うが、世界市場で「キム」の宗主国は日本だ。現在、慶尚北道(キョンサンプクド)環東海地域本部長として働いている著者キム・ナムイルは「ワカメも、ややもすれば隣国にその主導権が奪われかねないという憂慮から、この本を執筆した」と話す。

本はワカメの歴史から追跡して、私たちが高句麗と新羅時代以前からワカメを食べていて、高句麗時代以降、ワカメは我が国の主要輸出品であり、村共通体から共同作業を通じて採取した主要水産物でもあることを明らかにする。著者は数多くの文献と資料を通じて、「三国遺事」の延烏郎細烏女説話の中に出てくる岩がワカメ岩であることを推測するなど、ワカメの過去と現在を人文学的に読み取る。

特に、韓国人にとってワカメは単なる食べ物ではない。著者は、「我が国は世界で唯一にして、ワカメ文化があることから、そのワカメ(海藻類)文化をユネスコ世界無形遺産に登録しなければならない」と主張する。彼は、「水産食品として客体ではなく、人文コンテンツの主体としてワカメ文化史を分析して、その人文学的価値体系を定立しようとした」とし、持続可能なワカメ生産体制を整えるため、東海岸地域の漁村生活文化の保存伝承方案と、国際的なマーケティング・ブランディング方案も提示している。

本は、△海洋遺産的(heritage)の観点から調査した我が国のワカメ文化△消滅の危機にある漁村文化共同体の保存可能性△海洋生態的(ecology)観点から気候環境危機に対応した海藻類の研究方向と海洋バイオ産業(biology)の観点から分析した加工産業などを盛り込んでいる。

ソース 現代海洋(韓国語)
http://www.hdhy.co.kr/news/articleView.html?idxno=16993


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sakura1:ななしさん 2022/03/30(水) 00:02:21.60
[リュスンヨルコラム] 100年 桜花歴史 清算大長征が始まった

桜が咲いた。市民たちが再び桜の世界を満喫するだろう。閉じていた桜並木が開放されるという。この2年間、コロナウイルスは市民たちに花道すら許さなかった。

花が咲いて散ることは自然の循環にすぎない。しかし、今年の桜は違う。3年ぶりの開放というだけではない。桜の歴史を振り返って、正すプロジェクトに拍車がかかったためだ。

いわゆる「王桜プロジェクト2050」だ。2050年までに市街の桜を私たちの花・王桜に変えていこうという市民運動だ。 先月、シン・ジュンファン元国立樹木園長を会長に選出して、「大長征」を始めた。

韓国人にとって桜の花は単なる自然ではない。文化、そして歴史だ。市街の桜の木には不都合な真実がある。日帝強占期に植えられた。ただ美しいからではない。朝鮮を強奪した日本帝国主義の象徴として津々浦々に刺さった。

日帝敗亡後、多くの桜の花が姿を消した。市街の桜の木が切り倒された。朝鮮大衆の噴出の対象になったのだ。ところが復活した。1960年代が始まって、影響力のある日本人、日本企業や団体が在日同胞と共に苗木の寄贈に動いた。みんな日本から渡ってきた日本産だ。鎮海(チネ)の桜が復活して、国会の桜並木もそうして造成された。


「未来に向けての親善か、植民支配の郷愁か」王桜プロジェクト2050は、創立宣言書で桜の歴史を紹介しながら、こう質問を投げた。「桜に積もった歴史のほこり、私たちの花・王桜で払おう」と先頭に立った理由だ。王桜の原産地は済州(チェジュ)、海南(ヘナム)だ。

大長征の第一歩は、4月4日午前8時、汝矣島(ヨイド)の国会で始められる。国会内外に植えられた桜の木を精密に調査する計画だという。そのまばゆい姿を汚した歴史のほこりを払い落とすこと、醜い人間史に捕獲された桜を放つことだ。

圧縮するなら「100年桜の歴史清算」だ。大長征が始まった。


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ryokucha1:ななしさん 2022/05/02(月) 23:49:29.15
伝統茶、立夏前後摘んだ葉で加工したものが良い
キム・ヨンジョ青い松民俗文化研究所長

[私たちの文化新聞=キム・ヨンジョ青い松民族文化研究所長]

3日後(5月5日)には、24節気のうち7番目の立夏で、今は茶葉を摘むまっさかりの時期です。日本で発達した緑茶はコクウ(穀雨、4月20日)前に採ったウジョンチャ(雨前茶)が最高と言いますが、朝鮮時代の茶の聖人と呼ばれたチョイソンサ(草衣禅師)は「私たちの茶は立夏前後が最も良い」と言いました。元来、蒸して加工する雨前茶は新鮮で香りが澄んでいますが、私たちの伝統炒り茶は立夏の時に摘んだ葉で炒ると、深くて香ばしい淡泊な味を出す茶です。こんなに違うのは、二つの茶がいとこ同士ではあるが、明らかに品種が違うためです。三国時代に私たちの国に入って以来、野生で脈が続いてきた伝統茶の加工方法は、釜に熱を加えながら揉むようにやる炒り方法で、そうして作った茶を煎じると、色は茶褐色を帯びます。

一方、日本緑茶は、私たちの茶の木が日本に渡って、長い間そこの土着化過程を経て緑茶(ヤブキタ種)になったが、蒸して作る蒸し製茶で茶をいれたら、渋い黄緑色を帯びることからノクチャ(緑茶)と呼ぶのです。特に日帝強占期、私たちの国に逆に入ってきた緑茶は、主に全羅南道(チョルラナムド)宝城(ポソン)地方に植えながら、大量生産体制で栽培し始めました。栽培ではなく野生の茶葉を加工して作る伝統茶が、まず量が少ないために値段が少し高いのを欠点と言うなら、緑茶は大量生産が可能で比較的安価で楽しめるのが長所です。

したがって、緑茶を私たちが拒否することはありません。
ただ、日帝強占期を経て歪曲されたものが一つや二つではないのに、日帝強占期に入ってきた緑茶を、まるで私たちの伝統茶と勘違いしているのも、その一つです。緑茶は緑茶で、伝統茶は伝統茶であることを明らかにしようという意味です。緑茶を伝統茶と思っているなら、中国から入って来て多くの人たちが好んで飲むプーアル茶や西洋から持ち込んで日頃最も飲むコーヒーを、伝統茶と言い張ることと何が違うのでしょうか。

ソース 私たちの文化新聞
https://www.koya-culture.com/news/article.html?no=135136

関連
【中国メディア】 韓国の学者がまた…「茶は私たちが日本に伝えた」?ありえない。韓国の茶文化も中国から学んだものだからだ[04/26]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1619426798/

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1:ななしさん 2022/04/27(水) 07:57:13.27
韓国にサイバー外交使節団という団体がある。「1999年に外国人に対する国家広報と外国人との交流のために作られた民間団体」で、「世界中に韓国を正しく伝える」ことを国家広報の目的としている。

誰でも会員になることができ、中高生からお年寄りまで幅広い年齢層の会員がいる。ところが、ホームページの活動説明を見ると、「独島を胸に、大韓民国を世界に!国民一人一人が外交官!」と大きく書かれている。

ここまで聞けば、読者の皆さんもピンと来ただろう。この団体は国民参加型のサイバー反日団体なのだ。

例えば、世界中の地図の表示を調べ、日本海の表示が韓国式の「東海」になっていないと、出版元にメールを送ることである。97%の地図で日本海と表示されているが、東海と表記している「正しい」3%の地図がある限り、自分たちは放棄せずにこの活動を続けるというのだ。

学生たちの正義感と反日感情を利用して、世界中の地図の表記が変わる日までせっせと迷惑メールを送り続けるのだ。このような団体が、また新しい反日活動を世界に向けて繰り広げようとしている。

ターゲットは折り紙だ。

サイバー外交使節団の主張はこうだ。折り紙の韓国語表現「ジョンイジョプキ」をグーグル検索すると「origami」と表記されるのだそうだ。これが気に食わず、韓国式の「jongie-jupgi」と表記されるように、全世界に訴えるキャンペーンを展開するという。

no title

しかも、「オリガミにオルガミ(罪)を被せよう」と団体サイドが発言するなど、相変わらずの悪意を感じる。 (略)

桜や剣道など、言い始めたらきりがないのでここまでにしておく。

そんなことばかりしているから、本当に大切なキムチや韓服の起源を中国に持っていかれそうになるのだ。ブーメラン以外の何物でもない。

韓国人は、できることなら努力をせずに楽をして、棚からぼたもちを本気で狙っているような民族だ。そして、中身よりも外見さえよければいいと未だに思っているフシがある。


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1:ななしさん 2022/04/24(日) 20:38:45.16
オリガミではなく「ジョンイジョプキ」世界に知らせる…バンク、キャンペーン展開
「日本伝統文化の亜流と誤解を受ける恐れ…必ず正さなければ」

※ジョンイ・ジョプキ=ジョンイは「紙」・ジョプキは「折り」。

ジョンイジョプキのローマ字表記は何だろうか。

正解は音の通り「Jong ie Jupgi」だ。しかし、世界の人々はこれまで「Origami(オリガミ)」と呼んできた。なぜだろうか。

4月23日、サイバー外交使節団バンクによると、1950年に米国ジョンイジョプキ協会の創立者であるリリアン・オッペンハイマーがジョンイジョプキを指す国際用語として、日本式ジョンイジョプキである「オリガミ」を提案して、これまで堅持したためだ。

この影響から、現在グーグルで韓国語で「ジョンイジョプキ」を検索すると、「Origami」のウィキペディアサイトにつながる。 また、「Jong ie Jupgi」で検索すると、検索結果はそれほど多くない。

バンクは、日本式ジョンイジョプキであるオリガミで隠された私たちの固有の名前である「ジョンイジョプキ」に光を照らし、これを世界に知らせるキャンペーンを展開すると発表した。


韓国の折り紙を知らせるデジタルポスター[バンク提供]
no title

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no title1:ななしさん
[アンカー]
済州社会の懸案を深層的に探る「済州ルーペ」。

キム・イクテ記者がいます。
こんにちは。今日は4月になると熱い論争が広がる王桜の話ですね。今年も熱かったでしょう?

[記者]
はい。4年前、国立樹木園が発表した資料をめぐって、遅れて、メディアの集中照明を浴びました。
王桜の話をする前に、この質問からいきましょう。
ムクゲの起源はどこでしょうか?

[アンカー]
我が国の国花ですが、韓国ではないですか?

[記者]
厳密に言えば、ムクゲは法律的な国花ではないです。
ただ、象徴的な国の花の役割をしています。
生物学で、生物の種につける分類学的な名前を学名といいます。
ムクゲの学名はヒビスクス・シリアクスです。
そのため、これまでシリアが原産地だと考えられてきましたが、現在は多くの学者が中国やインドと見ています。
このように、ムクゲの原産地をめぐって異なる見解がありますが、学界や言論界も皆、特に関心がありません。
ところが、特に王桜については100年以上論争中です。

[アンカー]
やはり、日本と韓国との特殊な歴史のせいですか?

[記者]
歴史的経験からもたらされた文化、政治的イシュー、民族主義理念などが影響を与えているのではないかと思います。
今日この時間は、王桜の原産地と関連して、どのくらい科学が明らかにして、どのくらい主張と推論の領域があるのかを探ってみましょう。

[アンカー]
はい。興味深い時間になりそうですが、単刀直入的に聞いてみましょう。王桜の起源はどこですか?

[記者]
1901年、東京大学の松村教授が初めて発表した学術論文を始まりとして、120年以上の間、数多くの論文が出てきました。
今これまで提起されてきた王桜の起源学説は、日本伊豆半島自生、済州島自生、雑種起源の3つに要略することができます。
ところが、これまで王桜の自生地は、済州島と韓半島の南端部・海南(ヘナム)でのみ発見されました。
したがって、自生説のうち、日本の伊豆半島は廃棄されて、済州島自生説のみ残っています。
現在、この事実を否定する学者はいません。
ただ、私たちが普段「サクラ」と呼ぶ日本語では「ソメイヨシノ」という日本王桜の起源をめぐっては、意見が対立しています。



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no title1:ななしさん 2022/04/20(水) 18:41:28.74
キム・ジョンソプ特別寄稿 王桜起源検証

※文中の「東京王桜」、「日本王桜」はソメイヨシノを指す。

最近、「王桜起源論争」が熱い。東京上野公園で発見されソメイヨシノと呼ばれる王桜に1901年、Prunus yedoensisという学名がつけられて、済州の漢拏山自生地で発見された王桜に1912年、Prunusyedoensis var nudifloraという学名が付けられたが、形態が類似して肉眼で区別することが難しかった。これで、済州王桜1種と東京王桜1種の起源論争が最近まで花形などの形態分析、母系である葉緑体遺伝子分析、全体遺伝体分析によって進められた。

起源分析の一部は事実だが、見落とした結果が発生したのは前提となった桜の木の分析に因る。遺伝子や遺伝体分析を通じて、王桜が1世代交雑種であることが確認されたが、結果を精密分析してみると遺伝的多様性が多い済州王桜は、下礼里(ハレリ)、奉蓋洞(ボンゲドン)、観音寺(カヌムサ)で少なくとも3種で、これを東京王桜1種と比較してみて、同一だという結論と、違うという結論が同時に導き出された。2018年ゲノムバイオロジーで発表された論文の済州王桜遺伝体分析結果から、4種の奉蓋洞(ボンゲドン)王桜は東京王桜と異なって、1種の観音寺(カヌムサ)王桜は東京王桜と同じ種と分析された。2019年DNAリサーチで発表された東京王桜であるソメイヨシノの遺伝体分析結果は、奉蓋洞(ボンゲドン)王桜と比較して違うことを改めて確認して日本の主張を強化したが、観音寺(カヌムサ)王桜との比較がなく、ソメイヨシノの父系はオーシマ桜ではないことを確認した。この結果は、これまで日本が主張してきたソメイヨシノがオーシマ桜を父系とした雑種であることを否定する結果であり、日本のこれまでの主張が虚構であることを確認したのだ。

これまでの研究結果をそれぞれを再分析してみると、下礼里(ハレリ)王桜3-1は母系が異なる東京王桜と最も違いがある別の種で、奉蓋洞(ボンゲドン)王桜は東京王桜と母系は同じだが父系が別の種で、観音寺(カヌムサ)833は東京王桜と母系と父系が同一である同じ種の可能性が高くなった。すでに部分的な遺伝体分析で、観音寺(カヌムサ)王桜と東京ソメイヨシノが同一の種であり、観音寺(カヌムサ)王桜の母系は済州のオル桜(※エドヒガン)であることと、東京ソメイヨシノの父系はオーシマ桜ではないことが分かった。

これをより明確に証明するためには、まず漢拏山自生地で育つ樹齢170年以上の観音寺王桜と、日本上野公園で栽培されて発見されてから140年以上になる東京王桜ソメイヨシノの遺伝体分析で同じ種であることを確認した後、可能性のある済州のサン桜(※オオヤマザクラ)の父系とオル桜(※エドヒガン)の母系、日本が主張するオーシマ桜と日本のオル桜であるエドヒガンを一緒に遺伝体水準で親子確認分析すれば、観音寺(カヌムサ)王桜が済州で自生する父系と母系から誕生したという結論を得ることができて、少なくとも日本の父系と母系よりも相同性が高いことが確認できる。

このような結果は、王桜発祥地は世界唯一済州漢拏山であって、日本王桜は単純栽培種であることを明確にして、日本の学者たちの人為的交雑によって王桜が作られたという主張を検証して、真実を正すことができる韓国科学技術の発展像を世界中に刻印するきっかけになるだろう。

<キム・ジョンソプ済州大学生命工学部教授>

http://www.ihalla.com/article.php?aid=1650207600724407099

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1:ななしさん 2022/04/20(水) 06:46:28.62
バンクと紙文化財団の業務協定締結式場面
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サイバー外交使節団バンクは、グーグルで韓国語で「ジョンイジョプキ」を検索すると、英語で「Origami」(オリガミ)という表記が出るとし、これを我が国の言葉のまま「Jongie Jupgi」として、全世界に知らせるキャンペーンを展開すると明らかにした。

バンクは17日、ソウル奨忠洞(チャンチュンドン)の紙国ビル3階で、紙文化財団・世界ジョンイジョプキ連合(理事長ノ・ヨンヘ)と、このような内容の業務協約(MOU)を締結した。

MOU締結式では、ノ・ヨンヘ理事長とバンクのパク・キテ団長、ハン・ガイン、パク・ジユン青年研究員らが参加した。

オリガミとは、日本式ジョンイジョプキのことで、1950年頃、米国ジョンイジョプキ協会創立者であるリリアン・オッペンハイマーがジョンイジョプキを指す国際用語として提案したものだ。まるで、ジョンイジョプキが日本の伝統文化で、韓国の紙文化はオリガミの亜流という印象を与える。


ノ・ヨンヘ理事長は締結式で、「韓国は、昔から我が国だけのジョンイジョプキの伝統を持っていた。三国時代の記録から見ることが出来る我が国のジョンイジョプキは巫俗、仏教、儒教など多様な文化の中に登場する」とし、「ジョンイジョプキは、韓半島に紀元前1世紀以前、紙の源流が発明されて、自然に始まったものと推定される。その中でも、巫俗信仰に使われる『コッカル(※三角帽子のこと)』は、我が国のジョンイジョプキの源流」と話した。

また、仏教の紙燃灯、儒教の紙榜折り、針箱、礼緞箱のような紙工芸品や扇子、福巾着、紙舟、凧揚げのように、宗教的行事や日常生活でチョンイジョプキは弛まずに応用されたと紹介した。

パク・キテ団長は、「このように韓国の歴史と伝統文化に密接なジョンイジョプキは、海外で日本のオリガミと呼ばれるのが現状」とし、「日本式表記であるオリガミは、オルガミ(※「罠」という意味)にかけてしまい、これからは我が国固有の『ジョンイジョプキ』を世界に知らせていく」と明らかにした。

バンクは今後、紙文化財団とともに、デジタルポスターやカードニュースなどを制作してソーシャルメディア(SNS)に配布して、グローバル請願など、多様なキャンペーンを推進する計画だ。

パク団長は、「『オリガミ』ではなく『ジョンイジョプキ』と呼ばれるその日まで、家族や友人関係、在外同胞、世界の人々に『JongieJupgi』を広報してほしい」と訴えた。

聯合ニュース(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=001&aid=0013118571


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4f8c87251:ななしさん 2022/04/19(火) 14:10:06.75
2022年4月16日、韓国・ソウル新聞は「日本人学者らによる民間団体が、日清・日露戦争のころに略奪した文化財を中国に返還すべきだと日本政府に促した」と報じた。

記事は中国メディアの報道を引用し、日本の民間団体「中国文化財返還運動を進める会」が東京で会見を開いたと伝えている。昨年4月に日本人弁護士が設立した同団体は、中国の有力メディアや歴史学者と頻繁に交流しているという。

日中国交正常化50年を記念し、皇居内の石碑、靖国神社の獅子像2点、山縣有朋記念館庭の獅子像の計4点について、返還を求める運動を行っている。

今回の会見では「日本が戦争中に中国から略奪した文化財を返還し、真の日中友好関係を堅固なものにすべきだ」と主張している。

関東学院大学の鄧捷(トウ・ショウ)教授は「日本の歴史博物館の近代展示室は、事実上、海外各国から略奪してきた物を展示した略奪博物館だ」「日本帝国が海外から略奪してきた物が日本各地の博物館に展示され、競売も行われているが、日本政府は『知らない』との立場を貫いている」「こうした態度が日中外交政治に極めて不利な状況を招いている」などと述べたという。

また、同団体の共同代表でもある歴史学者の五十嵐彰氏は、「植民地時代に日本が武力で奪ったものは返すべきだ」「文化財返還から始め、今後日本が進むべき道を模索する必要がある」と呼び掛けたという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは
「まずは韓国の文化財を返すのが先だ」

「韓国の文化財は?」

「韓国から盗んでいった韓国の文化財も返還せよ」

「(略奪された)韓国の文化財のほうがたくさんあるのに」
など、「韓国の文化財をまず返すべき」というコメントが殺到している。その他、
「一部の学者が返還すべきだと主張しているというのは幸いだな」

「中国の外交力だ。文在寅(ムン・ジェイン)政権の外交部には期待できない」

「略奪文化財を返還するなら、大英博物館もルーブルもみんな廃業しなきゃいけないな」

「その文化財がずっと中国にあったら、文化大革命の時に全部破壊されただろうな」

「日本は保管料を受け取って中国に返してやるべきなんじゃない?」
などの声も見られた。

2022年4月19日(火) 11時20分
https://www.recordchina.co.jp/b892819-s39-c30-d0195.html

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ichigo1:ななしさん 2022/04/17(日) 08:51:40.02
日本の品種を追い出して光復、大韓イチゴ万歳!

忠清南道扶余郡で9年間マッシュルームの生産を営んできたキム・ミョンシンさんの農場を訪れた。660平方メートル規模の薄暗い倉庫に入ると、4段に分かれた棚から白いキノコが小さく芽生えていた。今年2月に植え付けたキノコ菌が、1カ月で10ウォン玉の大きさに育ったという。キムさんが育てている品種は、農村振興庁が2017年に開発した「トダム」という品種。他のマッシュルームよりも色が白くて形が完全な円型に近いため、商品性が高い。キムさんは「外国産の種菌(キノコの種)を使うにはロイヤルティーまで支払わなければならないが、国産の種菌は20%ほど安いほか、品質も高いため、20%ほど高く売れる」と笑みを浮かべる。

韓国は今年、植物新品種保護国際連盟(UPOV)への加盟20周年を迎えた。UPOVは、音楽アルバムやソフトウエアの特許のように、食品の種も知的財産権で保護しようとの趣旨で設立された国際機関だ。UPOV加盟後、外国産の品種を搬入する際に支払わなければならないロイヤルティーを節約しようと始められた韓国産種子開発が、農家所得の増進に大きく貢献している。

■イチゴの種を輸入していた韓国、今では輸出国に

農村振興庁によると、野菜や花卉(かき)、果樹、特殊農産物などの4分野13作物により支払われるロイヤルティーは、2012年の175億7000万ウォン(約17億6000万円)から昨年は95億8300万ウォン(約9億6000万円)へと半減した。作物を栽培する際、国産品種をどれだけ使用しているかを示す国産化率は、10年前の17.9%から昨年は29.4%にまで上昇した。2012年に44.6%だったキノコの国産化率は昨年60%になった。特にマッシュルームは、国産品種のトダムのおかげで国産化率が72.3%にまで上昇した。開発費4億ウォン(約4000万円)を投じて開発した「トダム」は、農村振興庁が作った「セア」「セハン」などの品種を再改良したものだ。トダムを開発した農村振興院のオ・ヨンイ農業研究士は「セハンを育てたキノコ栽培士(農民)たちからキノコの形が楕円(だえん)形だと指摘され、新しく開発したのがトダム」とし「トダムは柔らかさも改善されたほか、冷蔵保管期間も1-2日間伸びた」と改良に伴う効果について説明する。

キノコよりも高い国産化率を誇る作物はイチゴだ。2005年に開発された「ソルヒャン」という品種は、当時80%を占めていた日本の品種を追いやった。「ソルヒャン」の急速な普及に伴いイチゴの国産化率は昨年96.3%まで上昇した。特に、イチゴは韓国産の品種が人気を集め、2012年に2244万ドル(約27億4000万円)だった輸出が、昨年は6348万ドル(約77億6000万円)にまで増えた。韓国産のイチゴが高級果物と認識された香港やシンガポールでは、コロナ以後に物流網が閉鎖されると、チャーター機まで利用して輸入するケースも見受けられた。韓国産イチゴの種「サンタ」は、1500万ウォン(約150万円)のロイヤルティーで中国に輸出することとなった。

■パプリカやキャベツなどの新種も続々登場

事実上の「種子独立」を成し遂げたイチゴは、新しい改良品種も続々と登場している。忠清南道農業技術院のイチゴ研究所が作り出した「キングスベリー」「サニーベリー」「ドゥリヒャン」などが代表的だ。忠南道論山市でイチゴ農家を始めて9年になるパク・スジンさんは、今年2000平方メートル規模のビニールハウスに「ドゥリヒャン」を植えた。「ドゥリヒャン」は「ソルヒャン」よりも糖度が1-2ブリックス(brix、1ブリックス=100グラム当たり糖分1グラムを含む)高く、香りも良い。パクさんは「忠南研究所で新しく開発された品種ということで、試しに『ドゥリヒャン』を植えてみたが、おかげで今年はイチゴの在庫がなくなるほどによく売れた」と現況を語った。

続きはソースで
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/04/15/2022041580113.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/04/15/2022041580115.html

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no title1:ななしさん 2022/04/06(水) 23:46:10.89
国会・汝矣島の桜の木は日本産… 土種の王桜が一つもない

桜並木の名所、国会と汝矣島(ヨイド)に植えられた桜の大部分が、日本産のソメイヨシノ桜であることが分かった。

6日、社団法人王桜プロジェクト2050は、今年の桜の開花時期に合わせて国会および汝矣島に植栽されている桜の木々を全数調査した結果、汝矣島一帯の桜は、日本産のソメイヨシノ桜であることが分かった。

これによると、国会に植栽された桜の木218本のうち197本の90.4%がソメイヨシノ桜であり、汝矣島は418本のうち96.4%にあたる403本がソメイヨノ桜だった。残りは韓国の特産ではなく、チャントル桜(※おそらく「カスミザクラ」のこと)、キョプ桜(※八重桜のこと)、オル桜(※エドヒガンのこと)などだった。

私たちの特産の桜類である王桜は1本も発見されていない。
今回の調査は4月4日、同団体の会員18人が国会と汝矣島に植栽されている桜類全体を調査した。

シン・ジュンファン会長(元国立樹木園院長)は、「大韓民国の民意を象徴する国会とソウルの最も有名な桜祭りの場所に、土種の王桜が一本もないことが残念だ」とし、「年次的に鎮海(チネ)をはじめ、慶州(キョンジュ)、求礼(クレ)、群山(クンサン)、霊岩(ヨンアム)、済州(チェジュ)、河東(ハドン)などの桜の名所や、顕忠院、王陵、遺跡などに植えられた桜の樹種を調査して発表する予定だ」と話した。

王桜プロジェクト2050は今年2月、国内外の桜類の調査、研究、広報、自生王桜を広く普及させる目的で設立された。

王桜とソメイヨシノ桜は、外見上は非常に似ているが、遺伝子を利用した最近の様々な研究で、親種が異なる別種と認識されている。(省略…)

ソウル新聞(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=081&aid=0003263664
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1:ななしさん 2022/01/20(木) 16:25:03.15
中国メディアの環球網は18日、「韓国メディアがまた文化的な挑発、今回は日本と『妖怪』について争う」と題する記事を掲載した。

環球網の記事は「日韓の間ではこれまで数々の文化面での論争が繰り広げられてきた」とした上で、韓国メディアの報道をきっかけに今度はこの2国が「妖怪」を奪い合う事態に発展していると報じた。

発端は韓国紙・朝鮮日報が18日付で掲載した「英雄よりも魅力的な悪役…『K-妖怪』を知っていますか」と題する記事のようだ。
朝鮮日報の記事は、「妖怪の国と言えば日本であり、ポケモンから妖怪ウォッチまで数々の妖怪アニメはいずれも日本のものだ」とする一方、韓国にも妖怪は存在すると主張。韓国古典小説研究者のイ・フナム氏がこれまで77の韓国の古典小説の中から158種の妖怪を発見したことを挙げた。

また、人をだますキツネやサルの妖怪、空を飛び美女をさらう金のブタの妖怪、背丈が15メートルあり6本の腕を持つイチョウの妖怪などを紹介した上で、「日本の妖怪が善悪の概念がない存在であるのに対し、『K-妖怪』は明らかに悪の化身だ」とその違いを説明。一方で「単なる邪悪な存在ではなく、当時の人々の欲望と想像力が具現化されたものであり、人間の姿が投影されている」とも指摘した。

同記事は「韓国の妖怪には致命的な欠点がある。人間と距離を置いて巣穴にこもるため社会性や共感能力が不足している。しかし、時に家父長制度に反発したり、嫉妬心を見せたりするなど、人間距離も人間的な面を見せる。妖怪は英雄よりも魅力的な悪役になることが多い」とも説明している。

これについて、環球網の記事は「朝鮮日報の記事はネットを通じて日本にも投稿され、物議を醸している」と説明。日本のネットユーザーの反応として「『K』を付けないと自信が持てないのか」「日本のものをコピーして頭に『K』を付けて起源を主張する」「妖怪ウォッチの起源を主張してくるぞ」「韓国のパクリ文化、日本か中国をパクるしかない」といった声を紹介した。

また、「中には妖怪の由来について述べる日本のユーザーもいた」とし、「元ネタは中国っぽい」「日本にもインドや中国をルーツに持つ妖怪はいるが日本風に変化してなじんでいる。一方、韓国は中国文化そのままで独自の文化ではなく、文化不毛の地だ」といったコメントが書き込まれていることを伝えた。

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https://www.recordchina.co.jp/b888247-s39-c30-d0052.html
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11:ななしさん 2022/01/14(金) 19:03:28.17
Record Korea 2022年1月14日(金) 18時20分

中国メディアの環球網は13日、「キムチを盗もうとしている」と中国を批判した韓国人教授に対し、日本からも反論が飛んだと報じた。

発端は環球網の12日付の「韓国メディア:韓国産キムチの輸出額が過去最高、中国産に勝利」との報道。同記事は「韓国の一部メディアや専門家がたびたびキムチ問題で中国に当てこすりをしており、両国間にキムチ争いが勃発したこともある」と報じたほか、遼寧社会科学院韓国研究センター主席研究員の呂超氏の言葉として「韓国は大国に挟まれた生活を送る中で、民族の伝統や風俗を非常に重視するようになり、ひいては自尊心が過敏状態になり、特殊な民族感情を形成している」「キムチは中国人の目には一種のおかずと映るが、韓国人の目には世界的に重要な発明と映っている」と報じた。

こうした記事と見方に対して不満をあらわにしたのが、過去にも繰り返し文化の起源などで日本や中国を批判している韓国誠信女子大学のソ・ギョンドク教授だった。同氏は12日、個人のSNSアカウントで「中国はなぜ『単なるおかず』を奪おうとするのか」と反論。「韓国人は少なくとも他国の重要な発明を盗むことはない。この点が韓国人と中国人の最大の違いだ」と主張したほか、「環球時報(環球網)は今後、キムチ関連の問題を報道する際、感情的にならないようにしてもらいたい」と忠告した。その後、複数の韓国メディアが同氏の発言を報じた。

環球網の記事は、ソ氏の発言はすぐに日本のメディアでも報じられたとし、ある日本人記者は「中国メディアの記事からは、中国が韓国からキムチを奪おうという意図は感じない。多くの日本人が韓国は他国の発明を盗むことはないという彼の発言に疑問を抱いているのでは」と論評されたこと、日本のネット上では「日本は『他国』ではないのか」「ソ・ギョンドク教授はやはり無知。事実を認めない韓国には未来はない」といった声や、韓国がかつて日本の空手や剣道、華道、果物の苗などを盗んだと指摘する声が出ていることを伝えた。


さらに、「韓国が起こす文化論争は日本でも決して見慣れないものではない」とし、昨年韓国の大手食品メーカー・bibigoが日本で「王MANDU(マンドゥ。韓国式餃子)」という名称で餃子を販売したところ、日本のネットユーザーからは「つまり餃子でしょ。中国起源の食べ物なのにあえて韓国式を打ち出す意味が分からない」といったツッコミが寄せられたと伝えている。(翻訳・編集/北田)

https://www.recordchina.co.jp/b888009-s39-c30-d0052.html

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20170108030849a5e1:ななしさん 2022/01/12(水) 10:53:29.58
中国官営媒体・環球時報が「キムチ」について「単なるおかず」と述べ、韓国内で波紋が広がっている。

環球時報は去る9日、中国社会科学院主席研究員の発言を引用し、「中国人の目には単なるおかずのキムチが韓国人の目にだけ世界で最も重要な発明品」と伝えた。

これに、韓国誠信女子大学のソ・ギョンドク(徐?徳)教授は12日、SNSで「それならなぜ、中国は“単なるおかず”を奪おうとするのか」と発言。

「少なくとも韓国人は他国の重要な発明品を盗もうとしない。この点がまさに韓国人と中国人の最も大きな差」と批判した。


また、環球時報の報道は、最近韓国で報じられた「昨年、韓国産キムチの輸出が歴代最高実績を記録した」という内容に関連していると解いた。

韓国メディアは「新型コロナウイルスのパンデミックにより、韓国産キムチの需要が増加。中国産キムチの衛生問題が合わさった結果」と分析した。

“衛生問題”とは、昨年3月に物議となった中国の男性が裸で水槽に入り、白菜を漬ける映像などのことを指している。

2022/01/12 10:26配信 Copyrights(C)wowkorea.jp
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0112/10330822.html
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