まず、記事は中国の唐時代を扱った時代劇「長安二十四時」に言及、そのドラマの時代衣装の出来栄えが良かった理由を指摘している。実はこのドラマの衣装デザインは、日本の衣装デザイナーの黒澤和子氏(映画監督・黒澤明の長女)が担当している。「なぜ、中国の時代衣装のデザインを日本のデザイナーに依頼しなければならなかったのか。それは、中国が日本ほど伝統文化を大切にしてこなかったからだ。実際、日本の大河ドラマなどは時代考証がなされ、当時の衣装が再現されている。つまり、日本には今でも伝統文化が残されているのだ」と分析している。
さらに、茶道、日本刀など、もともとは中国から日本に伝わったものが、いまでも大切にされている、と指摘している。特に、日本刀の鍛造技術は、いまも和包丁に受け継がれ、現在でも高級品として扱われている。
記事は、中国で伝統文化が保存されてこなかった理由として、中国の急激な社会変革を挙げている。一方、日本でも「明治維新」などで、大きな社会の変革は起こってきた。しかし、「当時の日本政府は意識が高く、日本がすべて欧米化されてしまえば、日本独自の文化が失われてしまうとの危機感も持っていた」と分析。実際、19世紀後半から「国宝」「重要文化財」を認定し、保存しようとする動きが起こり、今に至っている。
http://news.searchina.net/id/1694650?page=1
受け継がれていないなら悠久の歴史と文化を持ってないんだよ
一行目で破綻すんなよ
( ・ω・) 飲茶と茶道は違いますよ。
中国版の茶道と日本刀を見せてみろ
起源欲しがるのはわかる
文化を継承しないで抹消するのが自慢なのかと思ってた!