時調詩人キム・ラクギ『ハングルと韓字の美しい同行』で主張
時調詩人キム・ラクギ(元韓国時調文学振興院理事長)氏が、ハングルと漢文創製の起源を探究した散文集『私たちの時調と調和したハングルと韓字の美しい同行』(図書出版ハンアルム)を出版した。
著者は、漢字が私たちの昔の祖先であるトンイジョク(東夷族)が作った文字であるという主張を展開している。中国古代史から東夷族の活動や甲骨文字などの古代文字の変遷史を基に、漢字とハングルの創製原理が同じ根だということを追跡した。 著者は、漢字はよその国の文字ではあるが、全て私たちの言葉の発音が可能であるという根拠を提示した。著者は「表意文字である漢字の音を表記するパンジョルポプ(反切法)を適用し漢字を発音すると、ほぼ完璧に当てはまるのは韓国語だけ」と話した。 漢字文化圏である韓中日のうち、中国は同じ文字であるが、異なって発音されたり、はなから発音出来ないものがあり、漢字が70パーセント程度を占める日本も漢字の発音に混乱を来たしているという。
韓国詩人「ハングルと韓字の美しい同行」[04/29]
まーた始まった
パスパ文字のパクリのくせに