アジアのニ大経済国である日本と中国との関係は、東シナ海での領土問題を抱えていることで複雑化しています。二国の関係は、日本の岸田首相がロシアによるウクライナでの特殊軍事作戦をアジアにおける中国の行動になぞらえて以降、より緊迫したものとなりました。
このような状況の中、鳩山元首相は3日日曜、北京・清華大学で開かれた第10回世界平和フォーラムにオンラインで出席し、「日本政府は、相違点に固執し強く主張することで、米中間の対立激化を煽った」と述べました。
中国と日本は今年、国交正常化してから50周年を迎えますが、鳩山氏は両国の関係をめぐり、「米国、日本、中国は、緊張のコントロール、特に引火点となる潜在性を持ち多方面で危険と見なされている台湾問題に関連した緊張について、努力を増やしていくべきだ」と指摘しました。
続けて、岸田現首相の中国に関する発言は「現実とは完全に異なる」ものであり、日本およびアメリカに対し、台湾をめぐる戦争という惨事勃発を回避するため、「一つの中国」原則を認めるよう求めました。
米中を影から操るとは!














