1を下回るのは16四半期連続。出生数は年初に多く、年末が近づくにつれ減る傾向があることから、今年下半期の合計特殊出生率はさらに下がると予想される。
3月の出生数は2万1138人で前年同月比8.1%減少した。1~3月の累計も6万4256人と前年同期比6.0%減り、3月と1~3月期ベースでいずれも過去最低となった。 《中略》
また、1~3月期の出生数のうち第1子が占める割合は63.8%に上った。前年同期より2.1ポイント高い。第2子の割合は1.7ポイント、第3子は0.4ポイント、それぞれ低下した。
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20230524002200882?section=news
2018年 0.98 32万7000人
2019年 0.92 30万2700人
2020年 0.84 27万2400人
2021年 0.81 26万500人
2022年 0.78 24万9000人