参院法務委員会での入管法改正案の討論時に、東京新聞の望月衣塑子記者が何度も大声で言葉を発し、静粛な委員会進行を妨げた。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) June 8, 2023
新聞記者が国会での法案の討論・採決を妨害する重大事案。
理事会協議事項となり、まず法務委理事会で対応を協議することになるが、東京新聞は社としてどう対応するのか。
きょうの委員会は、参議院分館2階にある「第23委員会室」で開かれました。参議院は委員長の指示が無い限り、9割9分、前後の扉は開けたまま議事をします。望月記者が入室した記章は不明。
取材活動については、2004年年金国会で、衆議院分館のエレベーターホールで、カメラを移動させながらぶら下がり取材をするのが危険だとの指摘が出て、衆議院議院運営委員会の理事会協議を経て、親委員会でも発言があり「分館内のエレベーターホールで、カメラは移動できない」との原則が先例として議事録に残り、現在も守られ、新人スタッフを含めて、トラブルはまずありません。
以上です。
報道の自由ガー!