香港メディアの香港01は25日、国慶節(建国記念日)連休の中国人観光客に人気の旅行先にやはり日本の都市が入っていると報じた。
記事は、「日本が福島第一原発の処理水を海に放出したことを受け、中国人の訪日ツアーが大幅に減少したり、キャンセルが相次いだりしたと報じられていたが、米メディアの報道では中国本土の多くの都市と東京、大阪を結ぶ便が国際線の予約数トップ10に入っている」と伝えた。
中国民用航空局は15日、国慶節連休には約2100万人が飛行機で移動する見通しだと述べた。国内線だけで1日平均1万4000便が運航するという。人々が競って予約したことでチケット料金が上昇し、一部の人気路線は2倍以上に高騰。連休初日の9月29日の北京と成都を結ぶ便ではエコノミークラスで1800元(約3万6000円)に上っている。
一方、米ブルームバーグは25日付の記事で、中国の航空券予約データサイト・Flight Masterのデータを基に中国人の同期間の海外旅行の目的地として東京とソウルが人気になっていると指摘。国際線で最も予約数が多いのは上海-ソウル便で、以下、東京-上海、北京-東京、杭州-大阪、北京-ソウル、上海-東京が続いているという。
https://www.recordchina.co.jp/b921134-s25-c30-d0052.html
日本にくんな
【処理水】「日本に行って中国の金を使うことはあり得ない」中国の人気旅行先から日本外れる [9/26]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1695685146/