10/7(土) 11:32配信 AERA dot.
とにかくポジティブなアンミカはバラエティ番組に引っ張りだこ
モデルのアンミカは、ずっと前からテレビに出続けている文句なしの売れっ子タレントではあるが、特にここ数年の充実ぶりはすさまじいものがある。
立て板に水の話術で前向きな言葉を放ち続ける「ポジティブモンスター」としての才能が再評価され、バラエティ番組の仕事がますます増えてきた。フワちゃんの親友として「Google Pixel 8」のCMでも共演を果たした。
『人志松本の酒のツマミになる話』で、どんな小さなことにも良いところを探せると語るアンミカが、目の前の白いタオルを褒められるかと尋ねられて、とっさに「白って200色あんねん」と返した。この発言も大反響を巻き起こした。
ポジティブ思考を売りにするタレントはこれまでにも何人もいたが、アンミカはその分野の進化の最終形のような存在である。
たとえば、スキャンダルが報じられる前のベッキーはポジティブ系のタレントとして知られていたが、その頃に有吉弘行からは「元気の押し売り」というあだ名をつけられていた。
ベッキーが元気を押し売っていたのだとすれば、アンミカは元気をタダで配っている。元気を振りまくことで対価を得ようとせず、ひたすら自家発電している。有り余るパワーで周囲を明るく照らし、ついでに自分も元気になってしまう。
そして、返しの速さと打率の高さが異常すぎるために、一周回ってそれが笑いを引き起こすこともある。できすぎている上に、できすぎること自体がスキにもなっている。バラエティタレントとしてはほぼ完璧な存在である。
この空前のアンミカブームを受けて改めて考えてみると、現時点での世の中の空気としては、人をけなすことよりも褒めることの方が求められている気がする。一昔前に毒舌タレントと呼ばれていた人たちも、今では何かにつけて「他人を褒める人」になっている。
他人をけなす「毒舌」や、自分自身を卑下する「自虐」は、かつては違和感なく受け入れられていたが、今の時代にはもはや主流ではない。悪意を精緻なパズルのように組み立てていくことよりも、善意の光ですべてを照らすことの方が必要とされている。
「褒め言葉は退屈で面白くない」という常識を覆したアンミカの「ポジティブすぎて面白い」という奇跡。ポジティブ大喜利永世王者の彼女は、今後も底抜けに明るい笑顔で日本中を照らしてくれるだろう。(お笑い評論家・ラリー遠田)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a38e9a9956e99d0de5c3684905f8a9428fee9851?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20231008&ctg=ent&bt=tw_up
3:ななしさん
「いっぺん、おいでや。」篇
https://www.youtube.com/watch?v=UYGRSC0uYM0
【2023年 新CM】給湯器ならキンライサー
https://www.youtube.com/watch?v=15Y_MLC9MFo
怖いよモンスト|『10周年パーティ』篇 30″CM【モンスト公式】
https://www.youtube.com/watch?v=dzYvBhbFCv4
Google Pixel 8 : ベストテイク 女子旅篇
【アリエール ジェルボール4D】 常識ひっくり返す篇 30秒
https://www.youtube.com/watch?v=jy0uMKtkX-A
肯定女王アンミカ!『シュワっとスマイル』篇 30秒 サントリー
https://www.youtube.com/watch?v=JzxdpRufzSc
ダイハツ アレグリア-新たなる光- CM映像【アン ミカ編】
https://www.youtube.com/watch?v=ZYmJV8fGgyg
略
出すぎだろ
キムチ業界だから
ダサい服売ってる時に伸びない売れ行きをチラチラ見ながら早口セールストークになるアンミカ面白い
アンミカ(2018年)「不勉強なのに勢いだけある、支離滅裂でたち悪い。人を言葉のナイフで切り裂く。『生産性』だけで人をぶった切って。強烈な差別と偏見を持った人に税金を使われてる方が恐ろしい。日本は世界の恥。凄い傷ついた」
引き込まれる語り
1975年に家族で日本にやってきたアンミカさん。
再現VTRでは小舟に乗っており、怪しいブローカーを通して不法入国した様子でした。