すでに発表されている出場者は紅白合わせて44組。例年5~6組が出場している旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.)のタレントがゼロになった代わりに、SEVENTEENや「Stray Kids」などのK―POP勢が目立った。
ある音楽関係者は「SEVENTEENは日本でも若い層にかなり人気があるので、若年層を取り込みたい紅白が白羽の矢を立ててもおかしくはありません。ただ、K―POPに偏りがあるとして、ネット上では物議を醸しています」。
だが、NHKもK―POPに頼りっきりでいいと考えているわけではない。やはり国民的アーティストを担ぎ出そうと奔走しているという。その一つがサザンオールスターズだ。
「今年のサザンはデビュー45年の節目の年で、地元で開催した『茅ヶ崎ライブ2023』も大きな話題となりました。2018年の紅白では『究極の大トリ』として出場。そのパフォーマンスは〝神回〟として高評価だっただけに、サザンの擁立に必死になっていると言われています」(同)
今年も新曲「Relay~杜の詩」をリリースするなど、今も第一線で活躍を続けている。NHKが何としてでも出場させたいアーティストなのは間違いないだろう。
「もちろん、NHKはサザンのほかにも魅力ある大物歌手やグループに交渉を重ねているようですから、何らかのサプライズを期待してもいいのではないでしょうか」(同)
視聴率の低迷が叫ばれる紅白。世間がワクワクするようなキャスティングを期待したいところだ。
東スポWEB 11/21(火) 5:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/71dfee877bca1c1842b6dab7ae82c13301e25a9d
35%を超えるのも無理そうだし、40%にも2度と戻らなそう。
2022年 35.3%
2021年 34.3%
2020年 40.3%
2019年 37.3%
2018年 41.5%
2017年 39.4%
2016年 40.2%