研究に使われたマウスたちは死ぬ2日前(6日目)に脳への感染が劇的に増化し、死ぬ1日前(7日目)には目が白くなるという奇妙な共通点がみられました。
コロナ関連ウイルスを使ったマウス実験において、致死率が100%に達したのは今回の研究がはじめてです。
ただ実験に使われたマウスはウイルス感染が起こる部位「ACE2」を「ヒト化」させており、人間に対する潜在的な影響が懸念されています。
研究内容の詳細は2024年1月4日にプレプリントサーバーである『bioRxiv』にて公開されました。
https://nazology.net/archives/143935
74:ななしさん
始まりはいつも中国から
〇開発