岸田首相は演説で、米国が何世代にもわたり世界の平和と安定のために中心的な役割を果たしてきたと評価し、日本は米国の最も親しい友人として「米国と共にある」と表明。国際秩序の変化に共同対応する日米関係を強調した。
今回の演説で岸田首相が歴史問題に触れなかったにもかかわらず、韓国政府が批判的な反応を示さなかったのは、韓日の歴史問題を巡るあつれきが一段落したとの認識によるものと受け止められる。
尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は昨年3月、徴用訴訟を巡り、政府傘下の財団が日本企業の代わりに賠償金の相当額を支払う解決策を提示することで、歴史問題によるあつれきを事実上解消し、日本との未来志向の協力拡大に集中してきた。
2024.04.12 19:31
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240412004100882
44:ななしさん
鮮人関係ねえじゃん