同日、審査会会長に再任された吉戒修一弁護士は「削除要請にもかかわらずヘイトスピーチが減らず残念。今後も負けずに認定していく」と話した。5月中に福田紀彦市長に答申し、市は差別のない人権尊重のまちづくり条例に基づき、書き込み先サイトの運営者に削除を要請する。
書き込みは、「(祖国に)帰れ」など地域社会からの排除にあたるものが目立ち、危害の告知である「死ね」との書き込みもあった。書き込み先別では、66件がインターネット掲示板の「5ちゃんねる」、36件が5ちゃんねるなどの内容を抜粋したまとめブログ、2件が「爆サイ」と呼ばれるネット掲示板だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cfe95526a8ac455eca5e903e5514589c5214912
6:ななしさん