6月27日、2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選のドローがマレーシアのクアラルンプールで行なわれ、以下のように組分けが決定した。
▼グループA
イラン、カタール、ウズベキスタン、UAE、キルギス、北朝鮮
▼グループB
韓国、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェート
▼グループC
日本、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシア
韓国のメディアは、最もいいグループに入ったと見ているようだ。『スポーツ朝鮮』は「組分けも実力のうちだ。『トップシード』の日本とイランは韓国が羨ましい。ビッグ3の中で断トツの『花道』に認定」と見出しを打った記事を掲載。次のように綴った。
「ビッグ3の中で、断トツのグループ分けは韓国だった。イランは『死の組』で、日本も難しい2チームとまた対戦する」
同メディアは「B組は『最高のグループ』であり、韓国が選択を受けた。相対すべき5チームがすべて中東勢でアウェーに対する負担がある。しかし、2022年カタール・ワールドカップのアジア予選でも経験した。当時、韓国はイラン、UAE、イラク、シリア、レバノンと共にA組に属し、巡航の末に2位で本選へのチケットを掴んだ」と見解を示した。
記事は「韓国の主軸であるヨーロッパ組の移動距離が短く、より有利であるという評価もある。イスラエルと戦争中のパレスチナが、二次予選でホームゲームを中立地域で行なったのも好材料になる可能性がある」と主張。ライバルの日本については、こう評している。
「日本はオーストラリア、サウジアラビアと再び同じ組に属し、快適ではない」
韓国メディアは抽選結果に大満足のようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/073df6ec2835ced6e8185dd95eb7ab4d0821a6d5
2:ななしさん
予選突破が目標なんだろ