2024年7月11日、韓国・チャンネルAは「20~30代の就職準備も就職活動もしていない『休んでいる』人口が70万人に迫っている」と伝えた。
統計庁の資料によると、先月の20~30代の非労働力人口は前年同月(61万3000人)を上回る68万人を記録した。関連統計を始めた2003年以来、6月ベースでは過去最多となる。コロナ禍の20年(66万人)よりも多かった。
「大企業が経験者を求める基調と良質の雇用が増えていない」「希望の求人がない」ことが「休んでいる」若者の増加原因だと記事は伝えている。
この記事に、韓国のネットユーザーからは
「みんなわがままになったんじゃないの」などのコメントが寄せられている。一方で、
「工業団地に行ってみなよ。仕事はいっぱいあるよ。労働すれば精神的にも肉体的にも健康になる」
「デスクワークに就くことばかりが就職だと思っている」
「良質の雇用って何だ?希望の求人って?どんな職種が良質なんだ?」
「自分の国の賃金相場に比べて15倍は稼げている外国人労働者も逃げ出すような状況なのが現実だ」といった意見も見られた。
「製造の現場では若い人材に技術を伝授できないので外国人たちに教えている。20年ほど経って外国人たちは技術者となり、韓国人の新入りを叱り飛ばしてこき使っている」
「バイトと大差ない、いやむしろバイトよりひどい非正規雇用を量産した結果、若者が就職しなくなった。20~30代だけの問題じゃないよ。非正規職、無期契約職に切り替えた政府、企業が悪い」
https://www.recordchina.co.jp/b936987-s39-c30-d0195.html
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2:ななしさん