記事によると、韓国でユニクロを運営するFRLコリアは27日、ソウル中区の複合ショッピングモール「dundun(旧ロッテフィットイン)」にユニクロ東大門店を4年ぶりに再オープンしたと発表した。コロナ禍真っただ中の22年にロッテフィットインの閉館に伴い閉店した店舗だという。
ユニクロは13日にも韓国内最大の店舗であるロッテワールドモール店をリニューアルオープンさせるなど、実店舗展開を加速している。ロッテワールドモール店は8カ月間の大規模工事を実施し、店舗面積を28.5%拡大した。同店舗は地上1~2階の計約3500平方メートルに達する。
さらに来月にも、ロッテモール広橋店やスターフィールドマーケット竹田店など4店舗をオープンさせるという。
韓国内のユニクロ店舗数は19年に約190店舗に達していたが、コロナ禍と日本製品不買運動の影響で現在は127店舗となっている。
韓国内でユニクロの人気が再び高まり、今年の年間売上高は1兆ウォン(約1085億円)を突破すると予想されている。FRLコリアの22年会計年度(22年9月~23年8月)の売上高は9219億ウォンで、前年同期比31%増加したという。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは
「結局ユニクロとアサヒビールがないと生きていかれないの?」「ノージャパンはただのはやりだったのか?日本がドイツのように反省や謝罪をしたか?」「反日だという友人のSNSを見たら、大阪や京都で満面の笑みで写真を撮っていた」「ノージャパンを叫ぶ人もみんな『安いから』と日本旅行に行っているよ」「ファッションは韓国のブランドが最高なのに。デザインも品質も価格も…」
「安くて良いものなら買う。政府の反日扇動に乗せられてはいけない」「私は一度もノージャパンに参加したことがない。良いものは買うし、良くないものは買わない。感情に任せて行動するのは愚か」「現在のトレンドはノージャパンより断然ノーチャイナ」
2:ななしさん