フジテレビでは、10月7日(月)から『兄弟拉麺』(読み:ラーメンブラザーズ)をフジテレビが運営する動画配信サービスFODにて#1、#2を18時から配信、25時25分から#1を地上波放送することが決定した。以降、毎週月曜日に配信・放送する。
『兄弟拉麺』は、韓国にて、TV CHOSUNとディスカバリーチャンネルコリアが共同制作し、2023年5月から同時放送したバラエティ番組。イ・スンギ、カン・ホドン、ペ・インヒョクの三人が、日本の人気観光地である江の島にラーメン屋をオープンし、ラーメン好きの日本人へ、韓国ラーメンの魅力を知ってもらうことを目標に奮闘する様子が描かれる。
主役の“三兄弟”は、トークショーからバラエティ番組まで、幅広いジャンルで存在感を放つカン・ホドン、溢れるウィットで多彩な活躍を繰り広げてきたイ・スンギ、そして、自身初のバラエティ番組にも関わらず、持ち前のチャーミングさと“末っ子感”で周囲を魅了するペ・インヒョクの三人。三人は、まるで本当の兄弟かのような、和気あいあいとした雰囲気を披露した。
しかし、そんな楽しい雰囲気の中、三兄弟にあるルールが伝えられる。それは、彼らが運営する“兄弟拉麺”では、毎日三種類のメニューを提供し、お客様に「おいしい」か「残念」か投票をしてもらい、一つでも「残念」が投じられたメニューは、翌日から発売できないという厳しいルールだった。
三兄弟は日本に到着すると、“兄弟拉麺”をオープンする江の島に直行。初日の3つのメニューは韓国ラーメンを基本材料とし、アレンジした「おいしい豚肉ラーメン」、韓国の酔い覚ましフードとして知られる、スケトウダラを入れた「深いスケトウダララーメン」、韓国の新鮮な海鮮を入れた「東海物ラーメン」に決定。さらに、韓国農協キムチを毎日空輸で仕入れ、真の韓国の味を広めることにこだわった。作ったラーメンを自ら味見した三兄弟は、味の改善点のみならず、価格や営業時間を定める等、オープンに向けて熱心に準備に取り組む。そして、カン・ホドンとイ・スンギは厨房を、ペ・インヒョクは接客を担当する。
こうして“兄弟拉麺”の営業はスタートを切ったが、繁華街から遠い場所ということもあり、肝心の客入りは芳しくなく…。緊張した面持ちで切実に来店を待ち続けた三兄弟の元に現れた、最初のお客様の反応は?
店が満席になるとミスを連発してしまう三兄弟の慌てぶりや、お客様たちの正直な表情が映し出される中、初日のレシピに対する投票結果はいかに!?三兄弟は最初のメニューを発売停止から守り切れるのか?笑いあり、涙あり、彼らが真摯にラーメンと向き合う姿から目が離せず、番組を観終わった後は韓国ラーメンが食べたくなること間違いなし!
https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20241239.html
2:ななしさん