
革新系・最大野党「共に民主党」の李在明候補は28日、大統領選挙に向けた公約を発表しました。この中では、元慰安婦の尊厳を回復するとして、名誉棄損行為に対する処罰作りに取り組む方針が示されました。また、慰安婦問題に関する資料については、ユネスコの「世界の記憶」への登録を目指すとしています。
日韓両政府は、2015年に慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認しています。
来週3日の選挙で李候補が次期大統領に選ばれ、政府レベルでユネスコ登録が進められるようなことになれば、日韓にとっては新たな対立の火種となる可能性があります。
TBS NEWS DIG 5/28(水) 18:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/924a3b0687510db33086a66ef010826051b4f7d4
日本からも協力してたくさん資料を出そう