
記事によると、ハーバード・ケネディ・スクールベルファーセンターが人工知能(AI)、バイオ、半導体、宇宙、量子の5大先端技術について25カ国・地域を評価した「基幹・新興技術指数」報告書で、韓国は総合5位を獲得した。総合1位は米国で中国、欧州、日本と続く。
韓国の内訳は半導体が5位、AIが9位、バイオが10位、量子が12位、宇宙が13位だという。「半導体の高評価によって総合順位が伸びた」形だと伝えている。半導体部門は米国、中国、日本、台湾、韓国がトップ5と評価された。
最近、重要性が強調されているAI分野では、ドイツ、英国、フランス、インドにも押され9位にとどまった。AIモデルの精度、データ、コンピューティングの性能、アルゴリズム、人的資源など8指標で評価されるが、韓国はAIモデルの精度が0点だったという。
「文在寅(ムン・ジェイン元大統領)が李在鎔(イ・ジェヨン サムスン電子会長)を拘束し公務員を80万人増員した結果、韓国は中国に追い抜かれた」「半導体はまだ持ちこたえているが、あとどのくらい維持できるか分からないな」「週休3日とか、みんなが働きたがらなくなっている。じきに50位に転落するよ」「AIは基幹技術を持っていないならデータ加工の下請け業者になるだけ。韓国はそこから抜け出せない」
Record Korea 2025年6月12日(木) 6時0分
https://www.recordchina.co.jp/b954605-s39-c20-d0195.html
日本の内訳は半導体が3位、AIが10位、バイオが4位、量子が8位、宇宙が9位
https://www.belfercenter.org/critical-emerging-tech-index