
キム・ヘソンは打率3割7分2厘と好調ながら25日(日本時間26日)の敵地ロッキーズ戦も二塁にエドマン、外野にコンフォートを起用。ロバーツ監督は「キム・ヘソンは何日もベンチにいるより継続して試合で見守りたい」と話していたが、またも〝言行不一致〟となっている。
ロバーツ監督、フロントともに期待をかけるのはバックアップ要員のキム・ヘソンではなく、低迷を続けるコンフォートの奮起だ。ジャイアンツから1年1700万ドル(約24億円)で加入し、長距離砲として期待されたが、打率1割台と低迷。にもかかわらず、外野もこなせるキム・ヘソンを差し置いて連日スタメンでチャンスを与えられてきた。来月末のトレード期限も見据え、さすがのロバーツ監督も「これは極めて重要だ。彼への信頼を示し、機会を与えてきたと思っている。彼はいい方向に進んでいる。しかし、期限が近づくにつれ、さらなる成長を模索し、努力をしていきたい」とベテランを祈る思いで見守っている。
しかし、たまったものではないのが〝開店休業〟のキム・ヘソンだろう。韓国メディア「スポータルコリア」はこの日の1時間以上に及んだ降雨中断と重ねて「キム・ヘソンの除外に空も悲しいのか」「これでは打撃感覚が死ぬ。コンフォート愛が続いている」と報じ「スポーツ東亜」は「こんなことならトレードしてくれ」と訴えている。また「マイデイリー」は「キム・ヘソンへの差別、コンフォートの偏愛は終わるのか」とまで…。
ロバーツ監督の思いが届いたのか、この日のコンフォートは8回に2試合連続の6号ソロを放った。キム・ヘソンの立ち位置はますます厳しいものになるかもしれない。
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2133d962aafff684f45745196ab435338d034d4
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