
記事によると、台湾の若者向けSNS・Dcardであるユーザーが「世界中でおいしい料理はアジアにしかないと思っている。中でも台湾の料理が一番おいしい」と主張。独自に作成したランキングでは1位が台湾、2位がタイ、3位が日本、4位が中国、5位がその他の東南アジアの国で、最下位が韓国だとした。
投稿者は「上位3位と下位3位の間には大きな隔たりがある」とし、韓国料理については「特徴は辛いというだけ。コチュジャンは非常に単調な味。揚げ物の食感も日本の天ぷらに及ばない」と酷評。「日本と韓国は料理への概念が似ており、醤油や味噌といった発酵調味料がある。韓国はコチュジャンやテンジャン、日本は醤油や照り焼きのたれなど」としつつ、「両国ともに特定の味にこだわりを持っているが、日本の方が韓国よりも味のバリエーションに富んでいる」と評した。
台湾のネットユーザーからは
「確かにコチュジャンやテンジャンは色々な料理に使われているけど、辛くないおいしい料理もたくさんある」「私は辛い物が食べられないけど韓国料理は好き。韓国風豚足、スンデ、サムゲタンとか」
「韓国料理って好きな人はすごく好きだけど、嫌いな人にとっては駄目。基本は塩味、甘味、辛みだけで味のバリエーションが少ないのは確か」「同感。韓国料理って韓国風のソースを絡めただけの料理が多くてくどく感じる」「韓国に留学中だけど共感する。『韓国料理はコチュジャン1本でOK』っていうのは本当」
https://www.recordchina.co.jp/b955828-s25-c30-d0052.html