
米ABCテレビは16日(現地時間)、グラミー賞に来年から「最優秀アジアン・ポップ・ミュージック・パフォーマンス」など5部門が新設されると報じた。
同部門はK-POPやJ-POP、C-POP(中華圏の音楽)など、一つまたはそれ以上のアジアの言語を意味のある形で使用し、現地で評価されたポップミュージックを表彰するために設けられた。グラミー側は、アジアンポップが世界の音楽業界に与える影響力が拡大していることから賞を新設したと説明した。
これまでグラミー賞にはBTSやBLACKPINKのロゼなどのK-POPアーティストがノミネートされたが、いずれも受賞を逃している。BTSの「Dynamite」「Butter」、ロゼが世界的ポップスターのブルーノ・マーズとコラボした曲「APT.」などは米国市場でもヒットしたものの、受賞には至らなかった。
米動画配信大手ネットフリックスの人気アニメーション映画「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」の劇中歌「Golden」は今年、K-POPジャンルとして初めてグラミー賞を受賞した。
アジアンポップを対象とする賞が新設されたことで、BTSなどK-POPアーティストが受賞する可能性が高まったとの見方が出ている。ハリウッドの各種授賞式の結果を予想するサイト、ゴールドダービーは「グラミーが(部門を)拡大したことは、BTSと(カントリー歌手)エラ・ラングレーにとって朗報となった」と伝えた。
第69回グラミー賞の授賞式は来年2月7日に開催される予定だ。
音楽業界は部門の新設に期待感を示す一方、主要部門ではむしろ受賞のハードルが上がる恐れがあると憂慮を示している。
芸能関係者は「グラミーがK-POPなどアジア音楽に関心を持つようになったのは前向きな発展」としたうえで、「新設部門を主要部門よりも下に位置付け、K-POPはこの部門だけ受賞しろという意図だとすれば残念と言わざるを得ない。ただ、グラミー賞は会員の投票によって決まるため、今後は各芸能事務所の戦略が重要になるだろう」と説明した。
音楽評論家のチョン・ミンジェ氏は「K-POPをはじめとするアジア音楽の影響力が北米で拡大を続けているため、J-POPやC-POPも取り込むために『アジア』をひとくくりにするという一手を打ったようだ」とする一方、共通点のないアジアの音楽を一つにまとめた点には批判の余地があると指摘した。
「最優秀アジアン・ポップ・ミュージック・パフォーマンス」部門は「一つ以上のアジアの言語を意味のある形で使用すること」が求められているため、人気K-POPアーティストが歌詞に韓国語を使用する割合が増えるのではないかとの見方も出ている。別の芸能関係者は、これまでは米ビルボードにランクインさせるために曲全体を英語詞にするグループが多かったが、グラミー賞に新部門が設けられたことで、今後は韓国語の歌詞が増える可能性があると予測した。
また、「時代の流れに押されてK-POPなどのアジア音楽を表彰せざるを得ないが、(受賞させるのは)主要部門ではないというニュアンスも感じられる」としながらも、「K-POPの先輩グループが道を切り開いたおかげで、後輩グループがグラミーで受賞する道が開かれたといえる」と評価した。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20260617001900882
隔離病棟www
ほんと大迷惑だな














